本日紹介する段ボールは、「KALDI COFFEE FARM」です。
KALDIは、コーヒーや世界中の珍しい食料品を取り扱っているお店です。
この特徴的な青い看板、見たことがないという人のほうが少ないのではないでしょうか。
KALDIは、全国で482店舗（2022.8月時点）、ショッピングモールなどで展開されています。
さて、知らない人はいないのではないかというほど知名度の高いKALDIですが、名前の由来はご存じでしょうか。
実は、KALDIには、こんな言い伝えがあるそうで、
「昔々のアフリカ、今のエチオピアの奥地に住んでいた１人の山羊飼いの物語です。ある日のこと、放し飼いにしている山羊が興奮して飛び廻り、夜になってもおさまりません。調べてみると、草と一緒に食べた赤い実が原因らしいことがわかりました。
そこで、山羊飼いもその赤い実を口にしてみたところ、元気が出て気分が爽快になったといいます。
その話を聞いた修道僧が、眠気に悩んでいた僧の修行に役立つのではと考え、試してみると大変役に立ったそうです。
このことが村々に知られ、やがて遠い国までこの話が広まっていきました…。
その時の山羊飼いの名前が『カルディ』でした。
そしてカルディが味わった赤い実こそが『コーヒー』だったのです。」
周りの人にも教えたくなるようなお話でしたね！
そんなKALDIですが、ホームページ（https://www.kaldi.co.jp/news/）では、様々な特集記事が掲載されています。その中から一つ紹介していこうと思います。
KALDIから、2023年の新春になんと、福袋が販売されるそうです。
「人気商品や福袋限定のオリジナル商品が入った「食品福袋」や、さまざまな味わいが楽しめるバラエティ豊かな3種の「コーヒー福袋」、カップ・オブ・エクセレンス入賞コーヒーが入った「オンラインストア限定プレミアムコーヒー福袋」を発売します。」ということで、実際には福袋と言いつつも、中身はすべて公開されているので、気になる方は、一度ホームページを覗いてみるといいかもしれませんね！
コーヒーはもちろん、トートバッグもとても気になりますね！
コーヒーになじみのない方も、いろんな風味のコーヒーを楽しむことができるので、自分の好みに合ったコーヒーを見つけることができるかもしれませんね！
「店作りのコンセプトはお客さまがいつ来ても新鮮さを感じられる売り場を作ること。
賑やかで活気溢れる市場の雰囲気のなかで、世界中から集めた珍しい食材やカルディコーヒーファームならではのリーズナブルでこだわりのある商品などいつでも好奇心をくすぐり、新たな発見があるような品揃えでお客さまに喜んでいただけるよう店作りをしています。」
年末年始、足を運んでみるのもいいかもしれませんね！
それでは最後に、段ボールの情報です。
【サイズ】縦26cm×横35cm×高さ27cm
【硬さ】かため
