本日の段ボール | BOSE

本日紹介するダンボールはオーディオブランド「BOSE」の段ボールです。



スピーカーブランドとして有名なBOSEですが、今ではイヤホンを先に連想する人もいると思います。

…それでは「BOSE」の歴史から魅力を書いていきますね!

BOSEの誕生が実に面白く、音響好きの大学教授(ボーズさん)が趣味をこうじて設立しました。
BOSE登場前は低音を強調するには大型スピーカーが一般的と考えられていたのですがボーズさんが独自理論を生み出し、小型でも低音が出やすいスピーカー作りに成功!
その後、小型スピーカーの代名詞と言えばBOSEのポジションを確立しました。

小型なので設置場所を選ばず、パーティに使うもよし。車に使うもよし。家屋の小さい日本では特に相性が良く、イベントスペースや学校の視聴覚室でも使われています。
そんな設置場所を選ばないBOSEですが実はもっと身近な場所で使われており生活に寄り添っています。その身近な場所の答えが「駅構内」なんです。
一時期はBOSEが多く最近はJVC・Victorを見かけますが。。BOSE頑張って!

生活に寄り添う身近な存在のBOSEですが近年は小型の利点を活かしBluetoothスピーカーも好調らしいです!
Bluetoothスピーカーはスマホで音楽を再生する際に直接スマホから音出しするよりワンランク上の音質楽しめるのが良いですよね。

・持ち運び簡単ワイヤレス
・フル充電で6~12時間連続再生可能な機種
・見た目お洒落でインテリアとして楽しめる

などちょっと考えるだけで良いポイントがありました。
あと、個人的ですがYoutubeで算数の解き方を子供と一緒に観た時、非常に便利でした!
スピーカーを通すことで音がクリアになり、聞き取りやすいんですよねー。
良い音で聞くと勉強はかどりますよ!

いい事だらけのBluetoothスピーカーですが、オーディオメーカーではなかったバルミューダーが
洒落たグラススピーカーを発売したりと目が離せません!

最後に、スピーカーの出音表現で「寒色系」「暖色系」があるのは皆さんご存知ですか?
知らない方のためにサクッと説明しますね!

・寒色系は解像度が高く高音域が魅力的。
・暖色系は低音域、中音域が魅力的。

今回紹介したBOSEは低音域が豊かな暖色系が得意なタイプですね。
欧州メーカーは解像度が高い寒色系を得意とするメーカーが多く、スピーカー導入前は是非店頭に足を運んで聴き比べをしてみてください!
きっと良き出会いがあります!

もっと書きたいことがありますが時間の都合でこの辺で終わります!
オーディオ好きのスタッフはブログネタとして即決ダンボールでした。
送って頂いたお客様に感謝しております!ありがとうございました。!


最後にダンボールの大きさは..
縦29cm×横20cm×高さ22cm