本日の段ボール|奈良 西吉野のキウイ・フルーツ

本日紹介するダンボールは「西吉野のキウイ・フルーツ」です。

りんごやみかんなどフルーツや野菜のダンボールはよく見かけますが、キウイは珍しいなと思い手に取りました。
今回はこちらを紹介したいと思います。

キウイの原産地は中国。日本の市場に出回っているキウイの95%がニュージーランドから輸入されているものであり、ニュージーランドのシンボルである鳥、「キーウィ」に因んで命名されたフルーツです。
しかし生産量でいうと1位は中国・2位イタリア・そして3位ニュージーランドという順になっています。
日本にいるとニュージーランドが主な産地だと思っていたので熱い地域の果物かと思いきや耐寒性があり冬期の最低気温-10℃程度の地域でも栽培が可能であるとのこと。
そしてこの段ボールのキウイも奈良は西吉野のものだそうです。西吉野キウイ部会というものがありました。奈良もなかなかフルーツに富んだ土地ですね。

そしてここからは特に女性の皆様必見!

キウイは身近にあるフルーツの中で栄養素充足率はナンバー1!


毎日摂りたい栄養素がぎっしり詰まっています。
要するに、健康にも美容にもGood!


加熱に弱い栄養素も生で食べられるキウイなら丸ごと摂ることができるのです。
わたしもキウイのつぶつぶの触感と酸味が好きでよく食べますが2つに切ってスプーンでくり抜くだけという至ってシンプルな食べ方で
これだけの栄養を摂ることが出来るのは本当に嬉しいですね。

~アンチエイジング効果~
キウイに豊富に含まれているビタミンCは、強い抗酸化作用があります。
体内に入るとビタミンEとともに、老化の原因にもなる活性酸素の除去に働きます。また、コラーゲンの構成成分にもなるので、ハリのある肌を生み出すために欠かせない成分なんですよ。

~お腹の調子と整える~
食物繊維には水溶性と不溶性の2種類が存在します。両者とも便秘対策に効果的とされているので両方摂取するのがベスト。水溶性と不溶性を2:1の割合で摂るのが理想です。
緑色のキウイは、まさにそれくらいの割合で2種類の食物繊維が含まれているので、お腹の調子を整えるのにもってこいの食材です。また食物繊維は善玉菌のエサとなって増やす作用もあるため、腸内環境を整えるのにも役立ちます。

~むくみ対策~
ミネラルの一種であるカリウムには、細胞液の浸透圧をナトリウムとともに維持・調整する役割があります。
この働きは摂取しすぎた塩分(ナトリウム)の排出を促し、細胞液の量を正常にして体のむくみ対策につながります。

~妊活・妊娠・授乳中の手助けになる~
赤ちゃんの正常な発育に欠かせない栄養素「葉酸」。特に妊娠中は葉酸不足になってしまうことが多いです。
そこで注目してほしいのがキウイ。葉酸は加熱に弱いため、調理せずそのまま食べられるキウイなら効率よく葉酸を摂取できます。

主だった効果でもこれだけあるんです!今の時期なら風邪にも効果あるそうですし手軽にとれて美容にも健康にも効くぜひぜひキウイを手にとってみてはいかがでしょうか。


では最後に段ボールをの情報を

【サイズ】縦36cm×高さ22.5cm×横30cm

【紙質】硬め