本日の段ボール|茨城県産 アンデスメロン

本日紹介する段ボールは「茨城県産 アンデスメロン」です。

 

本日のダンボールを紹介する前に、以前紹介しました青森県のつがる市で生産されている「きづくりメロン」の段ボールブログがありますので、合わせてご覧ください。


突然ですがここで問題です!

メロンの生産量日本一の県はどこでしょう?

 

 

実は茨城県なんです!
茨城といえば水戸納豆や水戸の梅、お蕎麦も有名ですが、
メロンの生産量はなんと20年連続で1位!
生産量は40200トン、シェアは31%を占めています。
ちなみに2位は熊本県、生産量は22100トンであり、その差は2倍近くあります。
メロンといえば北海道のイメージがありましたが、北海道は3位。
2位との差は2%と僅差なのだそうです。

I’m No.1!

メロンの旬は、温室やビニールハウスで栽培されるものも多いため、特に無いとも言われていますが、最も多く出回り、美味しいとされるのが5月~7月なのだそうです。


さて、本日の段ボールのメロンの種類は「アンデスメロン」

メロンにも種類がたくさんあります。
網目の有るものや無いもの、果肉が赤いものや青いもの、白っぽいものなど。
黄色いラグビーボールのような形をしたものもあったり、個性豊かです。

その中でも「アンデスメロン」は、安定して生産が可能で、比較的安価なため、「大衆メロン」として全国に普及されました。

果皮は灰緑色で細かい網目模様があり、果肉は黄緑色で甘味が強くて多汁。
マスクメロンに似た風味があり、熟した果肉はジューシーでとろけるような口当たりです。

JUICY!

 

ここで第2問です!
名前の「アンデス」の由来は何でしょう?

 

 

 

実は「安心です(アンシンデス)」からきています!
「生産者はつくって安心」「流通は売って安心」「消費者は買って安心」という思いから、この「安心」を名前の頭に付けて「安心ですメロン(アンシンデスメロン)」とし、さらに略して「アンデスメロン」としたそうです。

Andes??


せっかくなら、美味しいものをいただきたいですが、
皮が厚いために、熟しても見た目に変化が少なく、香りもあまり発しないので、判断が難しいそうです。
農家の方は、叩いて未熟か成熟を判断するそうです。
未熟なものは身が硬いために、叩くと「コンコン」と音がし、
成熟したものは身が柔らかくなるため、叩くと「ボンボン」と少し低く響くのだそうです。
熟すとメロンのお尻の部分が少し柔らかくなるそうなので、お尻を押してみて比較しても良いかもしれません。

また、「収穫してから7日~10日」が食べごろといわれており、買ってすぐに冷蔵庫にいれてしまうと熟成が止まってしまうそうです。
成熟するまでは常温で保存し、成熟したら冷蔵庫で冷やして食べるのが一番美味しいそうです。
しかし、熟しやすい果物なので、常温での保管が長いとすぐに傷んでしまうので、注意が必要です。

Yummy!!

夏ももうすぐ折り返しですが、暑い日はまだまだ続くので、
アンデスメロンを食べて、美味しく涼しく過ごしたいですね!!


最後に「茨城県産 アンデスメロン」の段ボール情報です。

【サイズ】

縦34.5 x 横24 x 高さ15 cm

【紙質】

硬め