本日のダンボール|株式会社ブルックス

本日紹介するダンボールは「株式会社ブルックス」の段ボールです。

ブルックスグループとは、持株会社である株式会社ブルックスホールディングスを中心に、コーヒーなどの通信販売事業を展開する株式会社ブルックス、コーヒーの生産部門を担う株式会社ブルックス・ファーム・コーヒーなどの関連会社からなる企業グループ。本社は、横浜市青葉区美しが丘に置かれています。

取り扱う商品は、1杯分ずつ窒素充填したドリップコーヒーが中心であるが、紅茶、日本茶、健康茶なども扱っており、さらに糠漬けの糠床を乾燥粉末化した商品なども手掛けています。
こちらのダンボールは通信販売事業を展開する株式会社ブルックスのものになっています。


まずは歴史を少し紹介させて頂きます!
ブルックスの創業は1968年10月21日とされている。当時の事業は、後に「小さなお茶屋」と表現されるものでした。

やがて、「本格ドリップコーヒーが1杯19円」といった宣伝文句で通信販売事業を拡大し、広く知られるようになっていきました。

1993年には、国際コーヒー価格の安値と円高に乗じてアイスコーヒー用商品の値引きを行なって顧客を増やし、売り上げの前年比「二ケタ増」を達成したと経済新聞などで報じられたそうです。

ブルックスの社風はベンチャー企業色もあり、2000年当時には、インターネット上の新規事業立ち上げにインターンシップの学生を多数活用するといった取り組みをしていた。インターネットによる通信販売が普及するにつれ、ブルックスへの消費者の支持は顕著になり、例えば、2003年にはYahoo! JAPANのインターネットショッピングモール「Yahoo!ショッピング」が販売した193種類の福袋の中で、コーヒー、紅茶類を詰め合わせたブルックスの福袋が「最も人気の高かった」と新聞で評価され、さらにネット通販愛好者の「お気に入りサイト」のランキングでは、大手各社に伍して6位に入ったことが報じられました。
こちらは1位から3位はアマゾン、セシール、ヨドバシカメラなど皆さんが知っている有名なネットショッピングサイトですのでその中に6位で入るのは本当にすごいことですね!

通販の専用サイトには世界各国のコーヒー豆をつかったコーヒーがあり
種類もドリップバック、コーヒー豆、粉とお湯または水でつくる簡単なコーヒー、さらにはその他の日本茶や紅茶、美容や健康のドリンクなど幅広く置いてあります。
コーヒーやお茶好きのスタッフとしましてはとても気になるラインナップです。


余談ではありますが、ブルックスさんのところでも多く見られるドリップバックコーヒーやインスタントコーヒーは日本人の方が発明されたそうです歴史で言えばインスタントコーヒーの方が先で当時アメリカに在住していた加藤サトリ博士が発明したそうです。

ドリップバックはあまり海外では広まっていない商品のため逆に海外の人がお土産に買って帰るそうです。
日本のこだわりの技術が海外にも好評で人気があるのは他人事ではありますが誇らしいと実感しました!

世界各国の選りすぐりの豆とこだわりぬいたコーヒー
皆さんも試してみてはいかがでしょうか!


では、最後に段ボールの情報です。

【サイズ】33.5cm×26.5cm×20cm

【堅さ】普通