本日は青森県のつがる市で生産されている「きづくりのメロン」をご紹介させていただきます。
きづくりメロンとは、青森県つがる市の木造地区という所で生産されているメロンになります。
この木造地区は水捌けがいい砂丘地帯で、世界遺産白神山地の水を水源に栽培されています。
白神山地は1993年に日本で最初に世界遺産に登録されました。
その時、一緒に世界遺産に登録されたのは法隆寺地域の仏教建造物、姫路城、屋久島です(^o^)
以前ご紹介をさせて頂きました「新潟県産の八色っ娘 すいか」の記事で
“コシヒカリで有名な魚沼地区の昼夜の温度差が激しくお米と同じようにスイカにより甘みを強める”
と紹介しましたが、こちらの青森県も昼夜の寒暖差が大きいのであま~いメロンが作られます(^o^)
夜間の気温が低いと、呼吸作用が抑えられるため、光合成によって蓄えた養分の損失が少ないからだそうです。
とても美味しそうですね☆
メロンは管理が難しく、一度失敗してしまうとその後いくら頑張ってもよいメロンにはならないそうです。
なので、生産者の方たちはその手間を惜しまず、ずっと美味しいメロンを育ててくれています(^^)
こちらのダンボールに書かれている、つがる市のマスコットキャラクターである つがーるちゃん ですが・・
こちらはつがる市のブランド農産物8品目が組み合わされているみたいです!(^^)
やはりどこもマスコットキャラクターは必須ですね☆
最後に「きづくりのメロン」のダンボール情報です。
【サイズ】縦35.5センチ×横45.5センチ×高さ18.5センチ
【紙質】かなり固め
美味しそうなメロンの画像を見ていたら食べたくなってしまいました(笑)
この時期にはあまりみかけないので、早く夏になってほしいです(笑)