本日の段ボール|SANWA SUPPLY ペーパー&CDシュレッダー

本日は「SANWA SUPPLY ペーパー&CDシュレッダー 400-PSD011シリーズ」の段ボールを紹介します。

大切な情報の漏洩対策は万全ですか?

オフィスはもちろんご家庭でも必需品となってきているシュレッダー。

・ダイオキシン問題による焼却禁止

・個人情報保護法

・マイナンバー制度   などなど

近年、世間の関心を集めた施策による影響で、

漏洩対策の代表格として需要がどんどん高まっています。

 

英語でシュレッダーといえば本来キャベツの千切り機を指す物で、

普及するにつれて書類細断機の意味としても認知されるようになりました。

1960年に日本初のシュレッダーが開発された当時は、

機密情報が外部に漏れるといった事例が少なく、営業の際は認識を改めてもらうのに大変苦労したそうです。

 

 

情報化社会の発展によって生まれた新たな問題。

便利になるにつれて失ってしまった物が何かあるのではないか?

色々考えさせられるお話であります(=ω=)

 


「400-PSD011シリーズ」は用紙・CD・カード類といった媒体を裁断破棄する事で、ゴミ箱からの情報漏洩を防ぐ事ができます。

電動!素晴らしい!

各家庭でも個人情報が載った書類を廃棄する機会が増えました。

私も以前はシュレッダーはさみを利用していたのですが、

細い紙が目詰まりしたり、硬くて力が必要だったり・・・

ついついおざなりになってしまっていました。

その点こちらの電動シュレッダーはスイッチひとつでA4コピー用紙を最大5枚、DVD・CD・カード類も3分割で細断できます。

 

紙の裁断形状はクロスカット方式を採用。

従来のストレートカット方式に横カットを加える事により機密性が向上しています。

 

以前に米国防省がシュレッダーにかけられた文書を復元させるコンテストを行いました。

シュレッダーで裁断した文書はコンピューターを用いても復元に膨大な時間がかかるため、

画期的な復元方法の開発を科学者やパズル愛好家から募集し、国家機密文書をシュレッダーにかける是非を検討したそうです。

面白い視点からの試みですね!

 

サイズはリビングなどにもインテリア感覚で置く事ができるコンパクトタイプとなっており、

ホワイト/ブラウンの2色展開で周りの家具に馴染むよう設計されています(・ω・)♪


最後に「SANWA SUPPLY ペーパー&CDシュレッダー 400-PSD011シリーズ」の段ボール情報です。

【サイズ】縦20cm×横37cm×高さ40cm

【紙質】普通

この段ボールはシュレッダー投入口に入りませんのであしからず。

実はこの開口サイズも幼児の事故防止を目的としたもの。細部まで配慮が感じられます!