本日のダンボール|ハウスウェルネスフーズ C1000 ビタミンレモン 140ml×30本

本日のダンボールはハウスウェルネスフーズが販売する「C1000 ビタミンレモン 140ml×30本」です。

本日のダンボールを紹介する前に、以前紹介しました清涼飲料水の段ボールブログがありますので、合わせてご覧ください。

本日の段ボール|アクエリアスゼロ 500ml×24本

本日の段ボール|ラムネ250mlx30本

 

C1000 ビタミンレモン 140ml×30本」はハウスウェルネスフーズが発売している清涼飲料水のブランド名のひとつです。

1本の中にビタミンCが1000mg入っておりビタミンC配合食品の中ではコンビニやスーパーで手に入る最もポピュラーな商品です。

かつては「C1000」の文字の右にタケダのロゴが入り、「シーセン・タケダ」と呼称されていました。

みなさんも一度はCMなどで「シーセン・タケダ」とリズムに乗ったフレーズを耳にしたことがあるのではないでしょうか。

しかし2006年より販売元が武田食品工業からハウスウェルネスフーズとなり、以降も「タケダ」の商品名・ロゴマークは入っていたのですが、2007年10月1日にハウス食品が完全子会社化し資本関係が解消されたことから、「タケダ」の文字・ロゴマークが外れて単に「C1000」のみとなりました。

発売元変更前のパッケージ「C1000 タケダ」

発売元変更後のパッケージ「C1000」

小さな変化ではありますが、確かにロゴが消えていますね。好んで飲んでいなければ私は気づかなかったかもしれません。

「C1000」の来歴についてお話したところで、次は派生商品を見ていきましょう。

「C1000 ビタミンオレンジ」

「C1000 ビタミンレモンゼリー」

強い酸味が苦手な方にはオレンジがオススメです。また、ゼリーは夏場の食欲がないときにはぴったりですね。

また、過去にはキャンディやタブレットなどもありました。現在は終売してしまっているようですが、お気に入りのシリーズだったので復活をひそかに心待ちにしていたりします。

「C1000 ビタミンレモンキャンディ」

 

「C1000 ビタミンレモンタブレット」

今後も派生商品が出たときは、追っていきたいと思います。

それでは少し話題を変えCMキャラクターについても触れていきましょう。

武田食品工業時代には島田紳助、加藤あい、ポルノグラフィティなどが、ハウスウェルネスフーズ時代には長谷川京子、嵐、多部未華子、本田翼などが採用されています。「嵐」

]「多部未華子」

「本田翼」

特に多部未華子さんはC1000のCMが注目されブレイクのきっかけの一つになったのが印象的でした。

他のCMキャラクターの方々もアーティストさん、女優さん、芸人さんなど豪華な顔ぶれとなっているので今後のCMにも注目していきたいと思います。


最後に「C1000 ビタミンレモン 140ml×30本」の段ボール情報がこちらです。

【サイズ】31.6 x 25.8 x 13.8 cm

【紙質】柔かめ

外食産業やコンビニ食が豊富な現代日本においてビタミンなどの栄養は不足しがちだったりします。

朝のお仕事や勉強を始める前に一本飲んでおくとビタミンを摂取できるだけではなく、酸味で目が覚めるのでオススメです。