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本日のダンボール│Dr. Martens (ドクターマーチン)

バウンシングソールと呼ばれる、エアークッションの効いたソールを黄色い糸で縫い付けたブーツが有名です。

名前の由来は、ドイツ軍医のクラウス・マーチンの名前から。
軍で支給されるブーツは、怪我の回復に適さないことから、柔らかい革と空気を充満させた靴底を用いて、彼自身の手で製作されたことがドクター・マーチンの始まりです。

以降、60年代にはイギリスで人気を博し、70年代にはパンクロックスターが使用したことにより、サブカルチャーとしても人気を集めるようになりました。