本日紹介するのは「Mon Frere(モン フレール) レインブーツ」です。
モン フレールのレインブーツは、調べたところ自社サイトでの通販はないようで、現在は主に楽天市場やアマゾン、マルイウェブなどの大手通販サイトで購入が可能です。
レインブーツ、つまり雨靴は「ダサいデザインのものばっかりなんじゃないの?」と思われそうですが、全然そんなことはありません。モン フレールから発売されているこちらのレインブーツはショート丈のサイドゴアブーツのようにデザインされていて雨靴特有のエナメル感もないため、スカートと合わせてもシンプルなデザインのショートブーツにしか見えません!
モン フレールから発売されているもの以外にも、いくつかご紹介させて頂きますと…
まずはこちら、エルク(ヘラジカ)のモチーフが印象的な北欧ブランド「moz(モズ)」。
ハイカットのスニーカーにしか見えないデザインで、カラーバリエーションも豊富!
カジュアルな服装はもちろん、制服でもジャージでも似合うデザインなので学生さんにもおすすめです。
続いてはこちら、「TODOS(トドス)」。
ビニールの素材感を生かしたお洒落なローファータイプです。カジュアルでもキレイめでも、どんなコーディネートにも合いそうですね。雨の日はもちろん、晴れの日でも使えるオックスフォードシューズです!
続いてはこちら、「R-PREMIUM(アール プレミアム)」。
履きやすさも、カワイイも、どちらも叶えたい女性のために、普段よりワンランク上のプレミアム機能が充実した「履き心地よく、歩きやすい多機能シューズ」というコンセプトのもと作られており、シンプルなデザインですがどんなコーディネートにもマッチするだけでなく、接地面から水深4cmまでの防水設計でアウトソールには防滑加工が施されているため雨の日だけではなく雪の日でも滑りにくいんだそう。
19世紀初頭のイギリスで「ウェリントンブーツ」として誕生したレインブーツですが、実は日本で生産が開始されたのは1954年頃からと歴史としてはまだまだ新しく、ファッションとして製造・流行し始めたのはミニスカートにロングブーツのコーディネートが流行った1960年代後半のことで、その当時は長い髪でフェミニンな美青年が女物のレインブーツや婦人用のロングブーツを履くというスタイルや、若い女性が晴れた日にレインブーツを履くというファッションが見られたのだとか。
近年の日本では野外ロック・フェスティバルがブームとなり、デニムの短パンとのコーディネートで雨の日でも晴れの日でもレインブーツというファッションが再び注目されるようになったそうです。
なるほど、自然が多く地面が舗装されていない土が多い場所で開催される野外フェスだと、レインブーツは必須なんですね…。
ちなみにですが、野外フェスレインブーツとして定番なのはこちらの「日本野鳥の会の長靴」なんだとか。
丸めてコンパクトに収納することができ、軽量で持ち運びも便利。収納して持ち運べるなんて、びっくりです!
大規模な夏フェスは既に今年の開催は終了してしまっていますが、台風はまだまだ10月もシーズン。
雨の日でも気分が上がるような、お洒落なレインブーツを探してみるのもいいかもしれませんね。
それでは、最後にダンボールの情報です。
【サイズ】縦31cm×横39cm×高さ10cm
【硬さ】硬め
側面は花柄のデザインになっていて、シンプルながら可愛いです。