本日の段ボール | 宝焼酎

本日紹介するダンボールは「宝焼酎」の段ボールです。


「宝焼酎」は宝酒造が発売している定番商品ですね。

宝酒造の酒造りの歴史は、江戸時代後期の1842(天保13)年に始まり、清酒・焼酎・チューハイなどの「和酒」をはじめ、本みりんを中心とした「和」の調味料なども製造・販売しているらしいです。

「宝焼酎」はすべての工程において品質にこだわった商品づくりに取り組んでいます。
「連続式蒸留機」で何度も繰り返して蒸留し、不純物を取り除いて限りなくピュアなアルコールをつくります。
さらに、大麦やトウモロコシ等を原料にした樽貯蔵熟成酒をブレンドすることで、
ピュアですっきりとしながらも、飲み飽きしないまろやかな味わいを実現。
長年、宝酒造が磨き続けてきた蒸留・ブレンド技術が、ふんだんに活かされているのです。

 

だそうです。
ふーん、焼酎の良し悪しは全くわかりませんがなんか良さそう。

宝焼酎のなにが人気なのか調べてみました。

宝焼酎の大きな魅力の一つが、飲み飽きしない味わいです。 甲類焼酎ならではのクリアな口当たりと、ほのかに感じる甘味を楽しむことができます。 すっきりとした味わいがあるので、様々な割り材と相性抜群。 そのまま飲むのはもちろん、水割りやお茶割り、レモンサワーなど幅広い飲み方で宝焼酎は楽しむことができます。

 

…焼酎の良し悪しはわかりませんが宝酒造のチューハイは飲んだことあります!
よくスーパーでもみかけるやつですね。

これ全然甘くなくて飲みやすいので大好きです。
誕生ストーリーも公式サイトに掲載されていますのでこちらからどうぞ。

この特徴的なパッケージは世界的なグラフィックデザイナー“松永 真(まつながしん)”氏によるデザインだそうで
1984年の発売当時から一貫して同氏が制作に携わってきたようです。
松永 真といえば、ベネッセ、ISSEY MIYAKE、国立西洋美術館などのCI計画、スコッティ、など幅開く活躍されている方ですね。
さすがに私も知ってます。すごい。

パッケージヒストリーも掲載されていました。
こちらもおもしろいです。

タカラcanチューハイのファンサイトもありました。

根強い人気がある証拠ですね。

定番のレモンの他にもドライやグレープフルーツ、プレーンもあるみたいです。

 

お店などではあまり見かけないですね。珍しいそう。

見かけたら購入してみます~


それでは、最後にダンボールの情報です。
【サイズ】縦50cm×横30cm×高さ40cm