本日のダンボール │富士通 オーバーヘッドスキャナ / ScanSnap SV600 です。

本日紹介するダンボールは「ScanSnap SV600 」の段ボールです。

段ボールの外観はこちら。家電が入っているのでしっかり目のダンボールです。

SV600?? オーバーヘッドスキャナ???…皆さんは聞いたことありますか?
もう、初めに言っておきますが、SV600に関しては言いたいこと、書きたいことだらけです!

↓↓↓↓ これが「ScanSnap SV600 」です。↓↓↓↓

ぱっと見た感じスキャナーって感じはしませんよね。
でもこれがスゴイ!めっちゃスゴイんです!!
これがどういう風に動くかと興味ありますよね? これです!!

ヘッドが前後に動きスキャンするんです!
「へえ??それで???」と思いのあなた!まだまだSV600は驚きますよ!
なんてたって、これ本の自炊を家庭で簡単にできるんです。
しかも本を破壊しないで、テーブルに置いたまま状態で!
本の自炊って本をバラすのが主流と思われていた時に、非破壊スキャナとして登場しました。
SV600を使えば、欲しいページ、欲しい部分、欲しい所だけ簡単にスキャンできるんです。
もちろん、書籍1冊自炊できます。

これが何がスゴイって、料理本・レシピって台所に広げると邪魔になりますよね。
そこで欲しいページをスキャンしてpdf。pdfをPCからスマホに送って、スマホで見たい時に見れる!
もう作業らくちんなんですよー。しかもLineで家族と共有すれば、なお便利。
さらに新しいレシピや情報が欲しければ、街の図書館に行って、借りて、自宅でスキャン!
特におすすめは高額の専門書、特集だけ見たい雑誌。
図書館が自分の本棚状態です!!

と、ここまで結構長かったですが、なぜこのSV600を絶賛するかと言うと、
レコードジャケット31cm × 31cmをスキャンできるからなんです。
31cm × 31cmをスキャンしようと思ったらA3スキャナを用意しなきゃダメなんです。
A3スキャンというとぱっと見、スキャンのお化けみたいに大きくて、これは置く場所ないわーって
なるんですが、SV600だとほぼ電気スタンド位の大きさ。

昔、SV600でレコードをスキャンした画像がWebの大海原に漂流していたので紹介します。


こちらソニークラークのアルバム画像がそうです。
どうです??めちゃきれいじゃないですか?レーベル面の溝までくっきり。
なんとコレ、当時、保育園に通っていた息子がSV600を使ってスキャンしたものなんです。
保育園児がスキャンしたって信じれます?? それ程、SV600は取り扱いも簡単なんです。
テーブルにスキャンしたい物を置いてボタンを押すだけ!補正もほぼSV600がしてくれます。
簡単に操作できるって素晴らしいですよねー。

書きたいことはまだまだありますが時間の関係でこのあたりで。

最後に大きさは
→ 49cm × 35cm × 29cm
大事な事なので2度言いますが家電が入っているのでしっかり目のダンボールです!!