本日は「キャベツ太郎 ソースあじ 90g×10袋」の段ボールを紹介します。
キャベツ太郎は、やおきんが1981年から販売している駄菓子です。
やおきんといえば、うまい棒をはじめとして、
どんどん焼き・蒲焼さん太郎・ボノボンなど老若男女を問わず、
幅広い世代に愛されるお菓子を作っているメーカーです。
その中で、本日ご紹介する「キャベツ太郎」ですが、
駄菓子屋さんに売ってあるおなじみの小袋サイズ(内容量14g)と大容量サイズ(内容量90g)があり、
価格はそれぞれ小袋サイズは20円前後で大容量サイズが100円前後で販売されています。
この値段の安さは、長年にわたって愛され続ける理由のひとつではないでしょうか。
お次にカロリーについてですが、キャベツ太郎は食感も軽くサクサク食べられる印象ですが、
小袋サイズ78kcal、大容量サイズ506kcalとなっています。
やはり油で揚げているのでカロリーは高めです。
成人男性の一日に必要なカロリーが平均約2000kcalと考えると、
なかなかにハイカロリーなので、食べ過ぎには注意が必要ですね。
続いて名前の由来についてですが、
キャベツ太郎という名前ではありますが
主な原材料はとうもろこしでキャベツは一切使用されておらず、
また味付けはあおさ粉で風味をつけたクセになる甘辛いソース味になっており、
キャベツ味ではありません。
ではなぜキャベツ太郎という名前なのか・・・ということでメーカーの解答をご紹介します。
「ボール状の形が芽キャベツに似ている」
キャベツ太郎は、ひと口サイズのボール状になっていますよね。
実は、この形が芽キャベツに似ているということが、名前の由来になっているそうです。
言われてみれば、確かにそう思えてくるような気がしてきます。
「あおさ粉をまぶした状態が緑色になる」
さらに、ボール状のスナックにあおさ粉をまぶした状態が緑色になるということも、
キャベツ太郎と名付けられた理由のひとつだそうです。
最後にパッケージにプリントされているキャラクターについてです。
警察官の姿をしたカエルのキャラクターですが、
こちらもメーカーからの解答で「カエルのおまわりさん」という呼び名のようです。
カエルのおまわりさんがキャベツ畑を守るために、畑を見張っているという設定のようなんです。
なかなかにかわいらしい設定でほっこりしますね。
私は小腹がすいたときによくお世話になっているので、
「カエルのおまわりさん」を今後は応援していこうと思いました。
最後に【キャベツ太郎 ソースあじ 90g×10袋】のダンボール情報がこちらです。
【サイズ】
縦23.5cm×横35cm×奥行き31cm
【紙質】
柔らかめ