今回紹介する段ボールは、「宇治茶 伊藤久右衛門/京都」です。
高級茶で名高い京都宇治に店舗を構えております。
お茶の製造・生産、開発から販売、オンラインショップもあるようです。
このダンボール自体に何の商品が入っていたかはわかりませんが、「伊藤久右衛門」をご紹介させていただきます。
京都 宇治 伊藤久右衛門
設立は1952年だそうで歴史の深さを感じます。
当然、当方はまだ生まれていません。(笑)
生産は、上質な茶づくりにこだわって、宇治を代表する生産農家と契約。
機械摘みが主流となった現在も、高級銘茶は宇治市白川地区と宇治田原町の優良茶園の経験豊富な職人による“手摘み一番茶”のみを使用。
摘み取った茶葉はその日のうちに蒸し、煎茶や玉露の原料となる荒茶、もしくは抹茶の原料となる碾茶に加工しているそうです。
製造は、茶葉に磨きをかけるこの作業が味わいを大きく左右するため、職人がその日の温度や湿度を見極めながら行うとのこと。
抹茶は、都度、必要な量の碾茶を石臼で挽くそうです。
煎茶や玉露は、荒茶を葉・茎・粉に選別・整形。火入れ乾燥して香りを高め、品質や茶園の異なる茶葉をバランスよく混ぜ合わしているそうです。
本店の茶房にお邪魔すれば、茶房メニューを頂けます。
人気の宇治抹茶パフェなど本店でしか味わえないメニューがあるそうです。
おいしそうですね。今の季節にバッチリです！
オンラインショップの他に楽天市場やYahoo!ショッピングもあるそうなので、
現地に行けない方は是非一度御覧ください。
お茶はもちろん、スイーツ・茶そばなども御座いますので、
和菓子好きはもちろん、甘党の方はかなりハマってしまうかもしれません。
商品の種類も豊富ですので、買いごたえもありそうです。(笑)
最後に「宇治茶 伊藤久右衛門/京都」の段ボールの情報です。
【サイズ】縦27cm × 横38cm × 高さ27cm
【紙質】普通
ケアマークは特にありませんが、リサイクルマークがありました。
分別回収が促進され異物の混入が避けられリサイクルの品質向上が期待されます。
以上、「宇治茶 伊藤久右衛門/京都」のダンボールを紹介させていただきました。
