本日のダンボール|伊右衛門 京都ブレンド

 

本日紹介する段ボールは、「伊右衛門 京都ブレンド」です。

伊右衛門といえばスーパーやコンビニで見かける有名なお茶のブランドですが、
ここ最近は普通の伊右衛門の普通のお茶より京都ブレンドを見かけることが多い気がします。

この京都ブレンドと普通の伊右衛門、何が違うのか調べてみましたので
みなさまに紹介させていただきます。

京都ブレンドはサントリー緑茶「伊右衛門」ブランドから新発想のブレンド茶として
2021年に発売されました。
サントリー緑茶「伊右衛門」本体は、2020年4月に発売以来最大のリニューアルをおこない、
淹れたての緑茶のような豊かな旨味・香りと穏やかな渋みによる飲みやすさ、
そして鮮やかな緑の水色(すいしょく)が売りになりました。
京都ブレンドは「お茶の質は、色に出る」という考えを緑茶に限らずブレンド茶においても踏襲し、
一目でわかる美味しさと上質さを持った新しいブレンド茶「伊右衛門 京都ブレンド」を生みだしました。

■中身の特徴
京都福寿園茶匠のブレンド技術で編み出した雑味のないすっきりとした上質な味わいと、
明るく透きとおった琥珀色の水色(すいしょく)が織りなす中味を実現しました。
厳選した焙じ茶・京番茶・大麦・炒り米・和紅茶という5つの素材を使用することで
複層的な焙煎香を持つ飽きない飲み口に仕上げました。
加えて密閉構造ドリップ抽出・高精度濾過を採用することで、さらなる香ばしさや軽やかさを楽しめます。

■パッケージ
透きとおる琥珀色の水色(すいしょく)を体感していただけるよう、
「伊右衛門」本体と同様の四角いボトルに丈の短いロールラベルを採用しました。
また、和紙の茶包紙を彷彿とさせる生成りのラベルと黒いキャップに、
京都茶舗のこだわりや新しさを感じさせるネーミングロゴ「京都ブレンド」を配し、洗練された上質を表現しました。


だそうです!
確かに味だけではなくパッケージも洗練されていて目につきやすいですよね。

ちなみに京都ブレンドはお茶だけではなくレモネードも発売されています。
京都のお茶屋カフェではレモンと緑茶を組み合わせたメニューが広く親しまれていることから着想を得て、レモネードに緑茶を組み合わせた「伊右衛門 京都レモネード」を発売したんです。
私もコンビニで買ったことがありますが普通のレモネードだと思って飲んでいたので
緑茶が入っていることは初めて知りました。

ぜひコンビニで見かけた際にはレモンと緑茶の組み合わせをお試しください!
意識して飲めばレモネードの中に緑茶の味を感じられるかもしれません。


それでは、最後に段ボールの情報です。

【サイズ】30㎝×40㎝×25cm

【堅さ】普通