本日のダンボール|コンピュータミシンPS203

本日紹介する段ボールはbrotherから販売されているコンピュータミシンPS203です。

先に紹介させてもらうのは製造をされているbrotherさんです。家庭用のミシンをはじめ、工業用のミシン、プリンター・複合機、カッティングマシンなど様々な分野で活躍されている企業です。私達の今の生活でよく見かけるのはプリンターのほうかもしれませんが、ミシンが始まりの会社です。

 

1928年に市販された、昭三式ミシン(麦わら帽子製造用環縫ミシン)の商標を「BROTHER」

 

 

 

1908年安井兼吉がミシンの修理業とし「安井ミシン商会」を開業されたことから始まります。 1926年兼吉の死去後、息子である正義が家業を継ぎ「安井ミシン兄弟商会」と改称しました。「ミシンの国産化を実現し、輸入産業を輸出産業にする」という大志を抱き、1928年昭三式ミシン(麦わら帽子製造用環縫ミシン)の商標を「BROTHER」と定めて市販開始、1932年に家庭用ミシンを誕生させました。正義とその弟の実一はミシンを作る機械も自分たちの手で開発。この「自前主義」はその後もブラザーのDNAとして継承されていきます。  1934年安井ミシン兄弟商会を改組して、日本ミシン製造株式会社を創立。 1941年国内販売会社として、ブラザーミシン販売株式会社を設立という歴史になっています。その後家庭用ミシンの輸出をし有言実行したのです。  1950年代はミシンに限らず洗濯機・冷蔵庫・扇風機などの家電、オートバイなどの製造もされていました。 また時代の流れとともにコンピュータを生かした産業にもいち早く着手。家庭に限らずオフィスでもオフィスでも使える製品が増えていきました。

その中でもちろんミシンの進化もありました。

今回段ボールのミシンはPS203という製品です。

ピンクと青の2色あり可愛らしい見た目な上に軽量で持ち運びが楽でコンピューターミシンだから使いやすいのが特徴です。液晶画面も指操作で知りたいことは画面で教えてくれます。糸の準備も簡単だったり縫い目が選べたりととにかくスペックもすごいのです!

徹底評価本当に〝いいモノ〟を読者の皆さまに届ける雑誌LDKで

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祖母が足踏みミシンで縫い物をしていたのを小さい頃見ていました。家庭科の時間で使ったミシンは1から10まで手動で苦戦したのを覚えています。 操作から大きさまで数十年で随分コンパクトで使いやすくなった印象を受けます。 服なんて作らなくても売っているやんって思うけど、子供のかばんを縫ったり、着たいものを縫ったり、ハンドメイドブームだったりという人はいつの時代もたくさんいるということですね。 作ってみたいけど不器用だからと思っていたわたしですが、今のミシンの性能ならわたしでも縫い物が出来るかもと思ってしまいました。おうち時間を使って裁縫を楽しむのもいいかもしれません♪


では最後に段ボールの情報を

【サイズ】22.5cm×48.5cm×36cm

【かたさ】かため

これを使って素敵なものを生み出してほしいですね☆