本日のダンボール|牛たん炭焼 利久

本日紹介するダンボールは「牛たん炭焼 利久」の段ボールです。

早速ですが簡単な紹介をさせていただきます。

昭和62年2月に創業、後に平成2年に会社を設立し今の株式会社利久になりました。
創業当初の第一号店では店内で牛たんを仕込み、包丁1本で牛たんの皮をむき、スライス、切れ目を入れて熟成と独自の技で仕込んでいたそうです。

調べている中、この技術や伝統の味が今の利久につながっていったんだなと思いました。
そんな利久はお客様の一言があってこそ今の利久を作り上げたそうです。
常連のお客様が牛たんが苦手という家族がいるため一人で来たという方がおられその一言から牛たん以外にも宮城の海産物や
旬の野菜を使った一品や創作料理が生まれたそうです。
創業から20余年たち店舗数は全国50店舗を超える程になりましたが今も利久のスタイルは変わっていません。
ランチは牛たん定食をメインに夜は宮城の地酒や牛たんと旬の料理が楽しめる居酒屋風になっています。


さて、そんな牛たんですが知っておられる方ももちろんですが
宮城県のご当地グルメとして有名ですね、牛たんという認識ですが本来は「牛タン焼き(仙台牛タン焼き)」と言われています。
そんな牛たん名前の通りに牛たん(舌)をやや厚切りにし焼いたものと麦飯、テールスープ、浅漬け、味噌南蛮(唐辛子の味噌漬け)をともに提供する牛たん定食が定番です。
こちらももちろん歴史も古く第二次世界大戦後、仙台にもGHQが進駐した。

その際、大量に牛肉を消費する駐留米軍が残したタンとテールを有効に活用するために1948年(昭和23年)、
仙台の焼き鳥店「太助」初代店主・佐野啓四郎が、その料理人人生から得た知識・技術を用い、牛タン焼きの専門店を開業したことが「仙台牛タン」の始まりであるそうです。
当時はそこまで人気ではなく珍味扱いだったそうですが高度経済成長期になって他都市から仙台に転勤や単身赴任者、出張で来たサラリーマンなど牛たんが評判になったり
脂肪が少ないことなどからマスメディア等で紹介され、ヘルシー志向の人たちのみならず国民全体に受け入れられていったため仙台牛タン焼きも有名になっていきました。
今では全国に利久を含めいろんな牛たんの専門店ができたり、お土産での販売などもあり一気に仙台名産となっていきました。
たしかに、ほかの肉よりは脂っぽくないのでスタッフも焼き肉を含めてよく食べているなぁと実感しますおいしいですよね・・・!



さて、そんな全国にもしみわたっている牛たんですが利久でもチェーン店として各地に出店していっていますが
もちろんオンラインショップでの販売もあります。
それが、段ボールにつながるわけですが利久では牛たんの真空パックが売られています。
もちろん利久こだわりの仕込み技術も味付けもしっかりとしています。
味は塩味と味噌味の二種類あり牛たんのほかにも
牛たんハム、ソーセージ、レトルト系ではカレー、テールスープ、シチューなど幅広くそろえております。


ラインナップを見るたびにスタッフはおなかが鳴って仕方がなかったです是非とも食べてみたい!

皆さんも牛たん炭焼 利久チェーン店もございますがオンラインショップで購入してみてはいかがでしょうか!


では、最後に段ボールの情報です。

【サイズ】37㎝×30㎝×21.5㎝

【堅さ】ちょい堅