本日紹介するダンボールはヤマト運輸のご当地BOX大分ver.です。
大分県は九州の北東部沿岸部に位置する113.6万人の人口の県です。
特産物はかぼすで、大分土産をいただくときはお菓子などかぼす味が多いですね。
また「とり天」は大分の郷土料理でもあります。大分のからあげも有名ですが「とり天」と「からあげ」の違いを知っていますか?この2つ同じように見えて大きな違いがあるのです。
まず「からあげ」は小麦粉や片栗粉などからできているから揚げ粉を粉のまままぶして油で揚げます。それに対し「とり天」は天ぷらと同じように小麦粉を水で溶いた衣を付けて油で揚げます。また下味を付ける「とり天」に対し下味をつけない「とりのてんぷら」ともまた別物とのこと。郷土料理ならではの奥深さがあります。
そして大分が謳っているのが「日本一のおんせん県」
日本一と名乗るだけあって源泉数・湧出量ともに日本一!圧倒的に大分県が多いです。さらにさらには「大分に来れば、世界中にある温泉地に行ったのと同じ」と言われるほど、数多くの泉質が存在しています。
そんな大分県は、まさに“温泉パラダイス”。
別府・湯布院などの温泉街もあり、街の至る所から湯気が噴きだし独特の街並みが拝見できるのも温泉街の楽しみの1つ。
自然もたくさんあるのでゆ~っくり景色を見ながら温泉に入って過ごすにはとてもいい場所ですね^∀^
温泉の楽しみ方も色々。ただただ入るだけではなく、異なる泉質を組み合わせて入浴することで相乗効果を期待する入浴方法の【機能温泉浴】10ある泉質のうち7つの泉質が存在する別府で楽しむことができます。例えばクレンジング効果のある硫黄泉で毛穴の汚れと、古くなった皮膚の角質を取り除いた後、保湿成分のメタイケイ酸を多量に含んだ温泉に浸かれば、お肌はピカピカになるのです♪
「歩き」「温泉に浸かり」「食べて」「笑う」ことは、自然治癒力を引き出し、免疫力を高める、と科学的に立証されています。【竹田式湯治】は、このことに着目した“現代版湯治”です。
海を眺めながら、雄大な緑に包まれながら・・・。大自然に囲まれた大分県では、そんな豊かな自然に包まれながら温泉を楽しむことができる【絶景温泉】
“日本一のおんせん県”を誇る大分県の温泉は、なんとも不思議で【個性派温泉】がたくさんあるそうです。
大自然にあふれた大分県。自然に囲まれると、ついつい開放的になってしまいます。そんな気持ちをさらに後押しする、【開放感あふれる温泉】があるのも大分の温泉の魅力。
と、まぁ色んな温泉がある大分県。
世間はコロナウィルスの影響で観光から足が遠のいていることでしょう。落ち着いたら繁忙期のからだを休めにゆっくりといってみたいものです。
では最後に段ボールの情報を・・・
【サイズ】45cm×31cm×28cm
【堅さ】やわらかめ