本日のダンボール|Hallmark

本日紹介するダンボールは「Hallmark(ホールマーク)」の段ボールです。

では、早速ですがホールマークの簡単な紹介をさせていただきます。

Hallmark Cards、Inc。は、ミズーリ州カンザスシティに拠点を置く家族経営のアメリカ企業です。
ジョイスホールによって1910年に設立されたホールマークは、米国で最も古く、最大のグリーティングカードメーカーです。

1985年、同社は国民芸術勲章を授与されました。
グリーティングカードに加えて、ホールマークはパーティーグッズ、ギフト包装、文房具などの製品も製造しています。
100年以上の歴史を持つホールマークですが有名商品でいうとラッピングペーパーでしょうか!
クリスマスシーズンに単色の包装紙を使い果たしたところから、
柄の入ったフランス製の封筒の裏地紙を販売したところ大ヒット商品としその後オリジナルの包装紙を開発し世界で初めての「ラッピングペーパー」が発明されたそうです。
他にも1960年世界中で親しまれている漫画、ピーナッツ・キャラクター(日本ではスヌーピーといった方がわかると思います)が初めてホールマークのグリーティングカードに登場。
クリスマスのオーナメントやスノードームなどなど幅広く商品を取り扱っています。



そもそも、グリーティングカードとは何か?と思う方も多くおられるでしょうが
グリーティングカードとはクリスマスや新年などの年中行事に合わせて、あるいはそれ以外にも感謝の気持ちなどを表すために、友人や恋人など親しい人との間で交わされるカード。
代表的なものはクリスマスカードですね。
一番多く使われているのはアメリカでクリスマスや母の日、父の日、バレンタインデーや季節のあいさつ、日々のあいさつなど幅広い年齢層で多く使われておりその数は年間5億枚ともいわれているそうです。
これは調べたスタッフも驚きました!
グリーティングカードは基本的にキリスト教徒の方々が多く使われているそうで日本ではあまりグリーティングカードという言葉にはなじみがないのだと思われます。
日本では基本的にメッセージカードとして多く使われています。


ここでサイトや色々なほかのお店も調べて気が付いたことは
やはりお国の違いといいますか国によってデザインもかなり違っているなぁと思いました。
アメリカはもちろん幅広くいろんなデザインがあり結構派手といいますか文字なども大きくさらにいろんな個性的なグリーティングカードが多いなと感じました。

特にぬいぐるみが入っているのは驚きましたこういうのもあるんですね・・・

日本でももちろん派手なデザインなども多いのですが基本的にプレゼントと一緒に渡すからなのかちょっとシンプルといいますかそっと表現しているデザインが多かったです。
もちろん個性的なものも多いですさらにキャラクターデザインがとっても多い!(ディズニーやスヌーピー以外ではアンパンマンやアニメ系も多かったです)
他には仕掛け絵本と原理は同じ開くと立体的になるもの
組み立てると立体的な空間になるものや音楽が鳴るものなど色々ありました・・・
立体的や切り絵系はさすが日本だなと思うものが多かった印象です。

こんなご時世で引きこもりがちではありますが
季節のやり取りとしてグリーティングカードを送ってみてはいかがでしょうか!


では、最後に段ボールの情報です。

【サイズ】40cm×28cm×23cm

【堅さ】普通