今回紹介するのは西松屋のダンボールです。
西松屋。
「西松屋のトップページにはお子様をお持ちの家庭の暮らしを楽しく豊かに。
夢多き子どもたちの健やかな成長を願い、それを見守る親の温かい愛情は、世界中どこでも同じもの－子どもたちの夢を育み、家族みんなの楽しく豊かな暮らしを支えたい。
北海道から沖縄まで、日本全国津々浦々の、赤ちゃんや子どもさんを持つ家庭の普段の暮らしが”より豊かに、より便利に、より楽しく”なるようにとの思いから、それを経営理念として掲げ、子どもたちのための専門店を目指して活動。
日常のくらし用品を幅広く、より安く、より便利に提供しようと考えています。
そして、その商品は、当然ながら、安価であるだけではなく、買う側、使う側にとって十分満足頂ける品質でなければならないのは言うまでもありません。」
といった文章が掲載されています。
この経営理念が「子育て応援西松屋」のキャッチフレーズにあるように、小さなお子様を持つ家庭の支えとなっている事でしょう。
子供用品の専門店のイメージが強い西松屋ですが、商品の数だけでなく、買い物に来るお客様への様々な工夫があるようです。
買い物に来るお客様の多くがお母さんである女性。女性は運転が苦手…という方も多く、その為の配慮として大通りに店舗は構えない。
確かに、車の多い大通りで対向車線を越えての右折は怖いですよね…、増して子供が同乗しているとなれば尚更慎重にもなります。
そして、売り場通路の十分な確保。これは、ベビーカーでも擦れ違える程のゆとりがあるように作られているようです。
擦れ違いや、他の方を気にしながらだとゆっくり選ぶのは難しいですから、ありがたい配慮ですね。
そして、棚やマネキンを置かない事で畳む手間が無く、ハンガーにかけるだけで簡単に戻せてしまいます。
何より驚いたのは、繁盛しお客様が増え込むようになった場合は『近隣にもう1店舗作る』です。
一般的にはレジやスタッフの増員で対応すると思いますが、お客様にゆっくり見てもらう為にもあえてガラガラの状態を維持するのだそうです。
他にも低価格な自社ブランドや色違い商品の充実、高い位置にある商品を取るための商品取り棒等々、立地やスタッフ数を考えてコストは減らしつつ、お客様への配慮は怠らない。
必要だから行う買い物といっただけでなく、ゆっくりと商品を見て、『買い物』を楽しんでもらうように目を向けている西松屋だからこそ、強く支持されているのかもしれません。
最後に西松屋のダンボール情報です。
【サイズ】縦22cm x 横31.5cm x 高さ24.5cm
【紙質】普通
「ミミちゃん」という名のウサギのキャラクター！
この可愛らしいミミちゃんのLINEスタンプが公式から出ていますので気になった方は是非ご覧ください。
ダウンロード等の詳細については西松屋公式ツイッター・公式LINEアカウントを御覧ください。
子供の成長は早いですから今まで来ていた服がすぐに着れなくなってしまいます。その度店舗へ足を運ぶのは大変だったりします。
また忙しかったりとなかなか実店舗に行けない方はオンラインストアもございますので是非そちらも覗いてみてはいかがでしょうか？
実店舗には置いていないデザインであったり、色違いなど、いいものが見つかるかもしれませんね！
