本日ご紹介させて頂く段ボールは 「牛たん炭焼き 利休」です。
以前、ローストビーフの素のダンボールは紹介しましたが
お肉のダンボールのご紹介は初めてですね♪
とてもシンプルなダンボールです!!
こちら、創業30年の仙台にある、あるお店です(^o^)
サイトをみると早速牛タンがお出迎えしてくれます(笑)
そして読み進めて行きますと・・・オンラインショップの文字が!!
今回、紹介するダンボールもオンラインショップをご利用されたのですかね~(^^)
こちらのオンラインショップでは牛たんはもちろんのこと、他にも冷凍の牛たんハンバーグやハムなど・・・
そして牛たんカレーに牛たんシチューなどお店にあるメニューのレトルトもあります♪
牛たんシチュー・・・美味しそうです(笑)
いろいろなメニューで楽しましてくれる牛たんですが
私の中で牛たんと言えば・・・
薄く切られている焼き肉用のものを思い浮かべます。
しかし!牛たん焼きは・・・
分厚い!!!
仙台牛たん焼きという名の料理なので焼肉の牛たんとはまた違う料理だったんですね・・・
そもそも何故牛たんが仙台名物になったのでしょうか・・・?
戦後の食料難の時期に、料理人であった佐野啓四郎が今までの人生から得た知識や技術を用いて、余っている牛タンをどうにか、当時の日本人の味覚に合うように試行錯誤をし、現在の「牛タン定食」が完成しました。珍味扱いであまり有名ではなかった「牛タン」でしたが、それから高度成長期にて転勤族や単身赴任社が増えるとたちまち評判になり、メディアなども「牛タンの高蛋白質の割に脂肪が少ないこと」などを紹介し、国民全体に受け入れられるようになり、有名になっていったそうです。
ちなみに開発者である佐野啓四郎さんのお店は「元祖 味太助」です。
店舗毎に牛タンの熟成度や焼き加減、厚切りの太さなどが違うとの事なので
いろいろなお店に行ったりするのも楽しそうですね(^^)
関西にも仙台牛タンのお店が何気に多く有りましたので一度行ってみようかと思います(^o^)
それでは最後に 仙台牛たん焼き 利休のダンボール情報です。
【サイズ】横37cm×縦29cm×高さ22cm
【堅さ】固め
ケアマークはありませんでした。