春が来てしまいました。いや、もうGWすら過ぎてしまいますね。春までに痩せるぞ、と決意したっきりYouTubeのウォッチリストには観てないストレッチの動画が溜まり続けています。ぴえん。夏が本番だから、、、と決意を固め直して本日紹介する段ボールは「湖池屋 プライドポテト」です。
湖池屋といえば、日本で初めてポテトチップスの量産化に成功し、黄色いパッケージでお馴染みの「のり塩」や、「カラムーチョ」などを世に送り出してきた企業です。
「ワンランク上の贅沢」をコンセプトにした「プライドポテト」は、リニューアルからわずか4ヵ月で20億円を売り上げる異例の大ヒット商品になりました。
このプライドポテト、なんといってもパッケージがシンプルで可愛い。片手で楽に持てる小ぶりなパッケージなのであまりスナック菓子を買わない方も手に取りやすいですよね。
コンセプトとブランディングがしっかりしています。
そんなプライドポテトと私の出会いは突然であり運命的…
友だちの8畳ワンルームで「このポテチめちゃくちゃ美味いから食べてみ」と出された3時のおやつ。
嘘をつけ。ポテチに美味いもクソもあるか。あれはいつ食べても美味いからポテチって名前なんだぞ。なめないでほしい。
パクッ……
………………めちゃくちゃ美味いポテチって本当に実在したんだ……………………………………………。
ええ…なんだこの旨みの濃いじゃがいも。薄すぎず、厚すぎない絶妙な厚み。食塩なしだからこそ味わえる、じゃがいも本来の旨みと甘みがダイレクトに伝わってくる…私は今じゃがいもそのものを食べているのか…?
湖池屋のプライドが確かにそこにあった。
美味しいとかいうありふれた話じゃない。
国は一刻も早く湖池屋のプライドポテトを国宝に指定しないといけない。
桜を見てる場合か、プライドポテトを食べる会をしろ。
もう、完全に見っけたんだ…………。
そんな感動の最中、繰り出される手は止まらず、気づいたら袋は空になっていた。
もう無理。限界です。もう一袋プライドポテトを食べたい。やばみの鬼です。
一枚もつまめずに空になったことに驚いている友だち。
そりゃそうだ、出したポテチ一瞬でなくなったら驚くよな。
『そんなに気に入ったならもう一袋出そうか?』
…は???優しさふれあいセンターか?
今、一緒にいる人は優しさふれあいセンター職員の方ですか?
………………え、今自分、優しさふれあいセンターにいる?
このままTwitterトレンド、
#プライドポテト #湖池屋 #優しさふれあいセンター
で埋められる?いけるか?OK?いくぞ!!!!
優しさふれあいセンターってなに??
なんやかんや言ってますが、私が伝えたいことは、一瞬、本当にこれはポテチか?と思うくらいプライドポテトが凄まじいということです。前々からコンビニのお菓子棚の前で見たことはあったけど、ここまで湖池屋のこだわりが出てるとは思わないじゃん。マジで湖池屋のプライドすごい…
ちなみに味名も俗語で圧倒的なことを意味する『神』を使った『神のり塩』『衝撃のコンソメ』などありますが、私の推しは完全に『神のり塩』です。
プライドポテト……マジLOVE………………………。
では、最後にダンボールの情報です。
【サイズ】縦45cm×横65cm×高さ30cm
【硬さ】普通