本日ご紹介するのは「亀田製菓 120g ハッピーターン 12個入」の段ボールになります。
ハッピーターンとはいえば、皆さんも食べたことはあるとは思いますが、小判形のせんべいに調味粉をまぶしてあるのが特徴のお菓子になります。
代表的なお味としては、風味がありちょっとした塩加減のしたものだと思います。
ただ知ってました?実はハッピーターンにもいろいろな味があることを!
生産が終了したものも含めて、チーズ味、焼とうもろこし味、シュガーバター味、ひんやりヨーグルト味、大人の梅わさび味などがあります。
最近では、えだ豆味という最新のもの出てます。
ちなみにまぶしてある調味粉のことを「ハッピーパウダー」というらしいですね。
ハッピーターンの粉・・・「ハッピーパウダー」が好きという方は多いかと思いますが、コンビニ限定発売でパウダー250%の商品が発売されています。
パウダーのレシピは非公開のようで個人で作るのは難しいみたいです・・・。
ハッピーターンには色々なヒミツがあります。
・名前のヒミツ
1976年発売。ハッピーターンが開発されていた時期は、第一次オイルショックの影響で、日本中が不景気な状態であったため、
文字通り幸せ(ハッピー)がお客様に戻って来る(ターン)ように、願いをこめて「ハッピーターン」と名付けられました。
・包み紙のヒミツ
包み紙がキャンディー包装になっているのは、たっぷりのパウダーをとれないようにするためと食べやすくするためだそうです。
包み紙には、ターン王子やハッピー王国のヒミツなどあり、なかには、「ラッキー包み紙」もあるらしい!
・美味しさのヒミツ
新パウダーキャッチ製法
おせんべいの表面にある、大きくなった「パウダーポケット」で新「ハッピーパウダー」をしっかりキャッチ!
ツイてるパウダーUPでさらにとまらないおいしさになりました。
・ハート型のヒミツ
知ってました?ハッピーターンにはラッキーアイテム「ハートハッピー」があるって。なんでも見つけると幸せになれるかもらしいです。
対象商品は、「50gパウダー250%ハッピーターン」「67gハッピーターン」「60gハッピーターンミニ4連」などに
入っていることがあるから、是非一度探してみてください。
私も探してみます!!
ハッピーターンにもマスコットキャラクターがいること覚えていますか?
実際に見たことはあると思います。
更に、何度もキャラクターが変更されていることも知ってましたか?
左からハッピーちゃん、ハピたん、ハッピー王国のターン王子と年度が経つに連れ変わっていきました。
皆さんはどれが一番好みですか?私は真ん中のハピたんです。
実はこれよりも前にマスコットキャラクターがいましたが、名前がありません。
興味ある方は、ぜひ一度探してみてください。
最後に「亀田製菓 120g ハッピーターン 12個入」の段ボールの情報です。
サイズ】23縦cm ×29横cm × 29高さcm
【紙質】普通
ちょっと見にくいですが、エコレールマークがついてます。
ちゃんと輸送による環境負荷低減に取り組んでいる証拠です。