今回紹介する段ボールは、「TOPVALU ソフトパン粉 320g/15入」です。
パン粉といえばエビフライ、カキフライなどの揚げ物料理を
イメージされると思いますが、なんとパン粉には様々な種類がございます!?
今回紹介するTOPVALUさんで販売されているパン粉だけでも
・米粉配合 油切れのよいパン粉
・サクサク食感に仕上がる 生パン粉
・いわしの梅肉・大葉入り パン粉焼
・サクッと軽く揚がる ソフトパン粉
・サクッと軽く揚がる ソフトパン粉 細目
・糖質40%オフ 食物繊維入りパン粉
と実にこれだけの種類があります。
パッと見て違いが分かりづらいと思いますのでまずは簡潔に生パン粉とソフトパン粉(乾燥パン粉)のちがいについて説明します。
まずは生パン粉ですが、大まかに言うと、生パン粉はそのままパンを粉砕したものです。
対して乾燥パン粉は生パン粉を水分が14%以下になるように意図的に乾燥させたものになります。
こちらの画像を見ていただきますと、左側の生パン粉はパン粉の粒が大きく、ボリューム感がありますよね。
これによって仕上がりが豪華になり、ボリューム感もアップしてさらにサクサクっとした食感のフライができます!
しかし、水分を多く含まれることもあって、あまり日持ちしません(><)
買ってすぐに使い切る必要があるのがデメリットになります。
そして乾燥パン粉は、先程TOPVALUさんのパン粉で例を挙げた
ソフトパン粉に「細目」と書いてあるものもありましたよね。
粗め・中目・細目 といったように粒度によって使い分けが行えます。
つまり食感を簡単に変化をつけることができるのです。
例えば「細目」ならば火の通りが早いため、小さく切ってある素材(串カツなど)や、すでに中身に火が入っているもの(コロッケなど)は、より早く揚がります。衣にあまり油を吸わせたくないときにも、細目の乾燥パン粉を使用します。
乾燥パン粉の揚げあがりは、カリッと香ばしい仕上がりです。
そして生パン粉とは逆に水分を乾燥させているため長期保存がきく食品です。
開封後も常温で保存することができます。
いやぁパン粉ひとつでも奥が深いものですねぇ。
そして、パン粉を使った料理は揚げ物だけではありません!
このような使用方法もあります。
フレンチトーストだったり、
ホタテのパン粉焼き
さらには、
パン粉で肉まんも作れっちゃったりします。
たかがパン粉、されどパン粉。皆様もパン粉を使った料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。
それでは最後に「ソフトパン粉 320g/15入」の段ボールの情報です。
【サイズ】縦40cm × 横48cm × 高さ30cm
【紙質】やわらかい
ケアマーク類は、
「取扱注意」、「カッター禁止」、「水濡れ注意」「リサイクルマーク」があります。
以上、「TOPVALU ソフトパン粉 320g/15入」 でした