段ボール豆知識 その5│形状の違いに関して

段ボールの豆知識第5回目です。

普段、何気なく使用している段ボールにも形状によって名前があるのをご存知ですか?

今回は形状によって変わる段ボールの名称を紹介させていただきたいと思います。


「A式段ボール」

一般的な段ボールで普段良く目にしている形状です。

当ブログで紹介している記事の大半がこちらに属します。

 

「B式段ボール」

B式は段ボールに蓋がついている形状になっています。

A式ではガムテープで蓋をしないと閉じられませんでしたが、こちらのB式では差し込み口があるため、

運送以外に自宅等で物の保管にも適しています。

 

こちらの不思議な段ボールは以前に記事にさせていただきました。

本日の段ボール|DESTROY 株式会社日本パープル

 

そしてこちらが特殊な形状の段ボールです。

開いた状態組み立てるとこの形状になるよう型を取っています。

このタイプは生活での収納や店頭で販売する用に作られていますので、強度や型崩れがしないよう設計されます。

ちなみに段ボールといえば紙で出来ており水に弱いイメージがありますが、耐水性の段ボールがあるようです。

なんと水槽にして金魚を飼ったりもできるとか!

 

色々なタイプのものがあり、開いて形状を見てみるのも面白いかもしれませんね。


当ブログで紹介させていただきました、特殊形状の段ボールです。

よろしければこちらもどうぞ!

本日の段ボール|小夏じゅーす 280ml×24本

本日の段ボール|キリン アルカリイオンの水 2L×6

また特殊な構造の段ボールを見つけ次第、ご紹介させていただきたいと思います。