本日はモスバーガーの「フレンチフライポテト」の段ボールをご紹介します。
フレンチフライポテトの誕生は1975年。
モスバーガーの創業は1972年。
モスバーガーの定番商品であるフレンチフライポテトが創業当時にはなかったというのは驚きですね!
みなさんポテトには種類があり、またそれぞれ名前があるのを知ってましたか?
今回は代表的な
シューストリングポテト、ストレートカットポテト、ナチュラルカットポテトの3種の特徴をご紹介します。
●シューストリングポテト
細めでよくお店で出てくる定番のポテト
「シューストリング」とは「くつひも」という意味だそうです。
食べやすいのでついつい手が伸びてしまいますよね。
●ストレートカットポテト
シューストリングポテトより太めのポテト
ホクホクしていて食べ応えがありますよね!
●ナチュラルカットポテト
じゃがいもをそのまま切ったポテト
他のポテトより素材があるため高級感がありますよね。
クリスマスや誕生日なんかの特別な日に食べるイメージがあります。
それぞれ特徴を紹介しましたが、モスバーガーのフレンチフライポテトは2番目に紹介したストレートカットポテトですね!
■モスバーガーの起源
モスバーガーの「MOS」の意味をみなさんはご存知ですか?
M –Mountain(山)「山のように気高く堂々と」
O –Ocean (海)「海のように深く広い心で」
S –Sun (太陽)「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」
創業者の方の想いがたくさん込められた名前だったんですね。
また、ファストフード店というとどのお店も海外で生まれて、
日本に出店されているイメージがありますが、実はこのモスバーガーは日本生まれ!
創業者の櫻田慧氏によって1972年に誕生したそうです。
3月12日にオープンしたことから、この日を「モスの日」とし、
毎年植物の種などをプレゼントしているそうです。
ちなみに昨年2016年はカーネーションの種だったようで、
母の日に感謝の気持ちを込めてこの花を贈ることもあり、お客様への気持ちがすごく伝わってきますね。
櫻田氏の熱い想いは今も変わることなくスタッフの方々が受け継いでいらっしゃるのを感じます。
日本がほこれるファストフード店です!
また、近年では「緑モス」、「赤モス」と同じモスバーガーでも2種類あるようで
掻い摘んで言うと「赤モス」は昔、「緑モス」は新しいらしく
モスバーガーはファストカジュアル業態への転換をはかっていて、転換後のお店が「緑モス」となっているようです。
では最後にモスバーガー「フレンチフライポテト」の段ボール情報です!
【サイズ】縦40cm×横30.5cm×高さ23.5cm
【紙質】しっかりとしていて硬い
厚みは普通の段ボールと変わらないにもかかわらず、すごくしっかりした素材でした。