本日の段ボール|YONEX バドミントンシャトル F-10 STANDARD

本日は「YONEX バドミントンシャトル F-10 STANDARD」の段ボールを紹介します。

誰もが空振りした記憶があるのではないでしょうか?(^^)

子供でも気軽に出来る一面とアスリート競技としての奥深さも併せ持つバドミントン。

YONEXさんはバドミントンやテニス、ゴルフ、スノーボード製品等を取り扱っているスポーツ用品メーカーです。

「スポーツごころを世界に」というスローガンを掲げ、

競技の普及発展と共に、人と社会の健康に貢献する事を目的として活動されています。

特にバドミントン事業は世界でも圧倒的なシェアを持ち、

日本代表チームのオフィシャルパートナーを務めています。

シングルスや○○ペアでお馴染みのダブルスで大人気の競技。

東京オリンピックでの皆さんの活躍が待ち遠しいですね♪


バドミントンが他のネットを挟んだスポーツと決定的に違う部分は、

丸いボールではなく「シャトル」という全く形状の違う物を使う事。

ラケットで打った瞬間の初速はあらゆる球技の中で最も速い(ギネス記録493km/h!!)のですが、

シャトルは空気抵抗を大きく受ける形状のため、相手コートに届くときの終速は著しく落ちます。

その特性によりバドミントンの攻防はスピードや変化に富んだ独自の魅力を持っています。

※写真はイメージです

 

主に競技用として使用されるシャトルには水鳥の羽が使われています。

半球のコルク部分に羽根を埋め込み接着剤で固定。

かがり糸は機械が16枚の羽根を順次かがっていきますが、最後の糸を結ぶ作業は人の手で行います。

ベテラン作業員さんが糸を結ぶ様子はまさに職人技で1秒とかからず処理してしまうのだとか。

ちなみに同じ銘柄のシャトルでも飛距離の異なる物が数種類ずつ製造されます。

これは気温や湿度の変化による空気抵抗の差により飛距離が変わってしまうため、

常に同じ飛び方のシャトルでプレーが行えるように選択するためです。

試合前には必ず気温と湿度が計測され、

環境に適合したシャトルを使用するように決められています(・ω・)b

国際大会等では会場の空調設備も考慮しなければなりません。

一流アスリートの皆さんは様々な要因と戦っているのだと改めて感服しますね!

 

最後に私の好きなバドミントン豆知識をご紹介♪

『バドミントンの審判の判定には「よく見えませんでした」というものがある。』

初めて聞いた時は正にへぇ~と思いました笑 そしてポーズが可愛い(/ω\)


「YONEX バドミントンシャトル F-10 STANDARD」の段ボール情報です。

【サイズ】縦14cm×横34cm×高さ38cm

【紙質】薄め

バドミントン審判員の様に正直に生きたいものですね(/・ω\)チラ