本日の段ボール|ユニチャーム ムーニーマン Big

今回紹介する段ボールはユニチャームから出ているムーニーマンです。

記憶がないにしろお世話になった方も多いのではないでしょうか。

昔は紙オムツはなく、布を洗っては干しての「布オムツ」が主流でした。
ゴミやコストの問題でデメリットもありますが、お母さんたちの手間がぐっと軽減され紙おむつを使っている方は増えたのではないでしょうか?

ベービーオムツのムーニーが誕生したのは「1981年」そして約10年の時を経て「1992年はかせるオムツムーニーマンが発売されました。



その後もいろんなシリーズが発売されたわけですが、布から紙へと変わり便利になったオムツが発売当初よりぐんと高性能なものになりました。

★形
オムツにはテープタイプとパンツタイプがあります。
テープタイプは主に乳児が使用します。ごろんと寝かせたままオムツ交換が出来るのが特徴で赤ちゃんが寝てる間に付け替えたり出来るので便利です。
動きたくて仕方ない子供にはパンツ型が便利!大きくなればお母さんが少し手を貸すだけで子供自ら足を入れて履いてくれるようになるのでとても楽です。

★素材・工夫
意外とよく動く赤ちゃん。その動きの中で漏れないように、でも動きづらくならないように工夫がされています。
赤ちゃんの体に合うようにしめつけすぎずにフィットして隙間を予防出来るのものとなっています。
また、吸水性に優れていて赤ちゃんが不快感を感じないんだとか。
おっしこをするとラインが青緑に変わるお知らせサインが付いているので子供が気にしなくてもオムツを脱がせなくても交換時期が分かるようになっています。
体重や動き、年齢に応じていろんな技術・工夫がされています。
この箱のビックサイズはなんと最大12時間の吸収力があるそうでおっしこも気にせず元気に動き回れますネ!

ちなみに大人用の介護オムツとの差は脱臭効果だとか。

これだけしっかりしているのに手で簡単に破ることもでき、また軽くて持ち運びがしやすいところが赤ちゃんだけでなく、お母さんにとっても嬉しい商品なのです♪


そして今はかわいらしいデザインも多いんですよ☆
ムーニーマンはくまのプーさんがデザインされています。

本来、不快・汚いというイメージのものがデザインをかわいくするだけでおしゃれなものに変わりました。

デザインとともにかわいいのがムーニーのキャラクター
「ムーニーちゃん」


7月7日誕生の赤ちゃんより小さいそうです。
忙しいママの代わりに赤ちゃんのそばにいて一緒に遊びながら見守ってくれる優しいムーニーちゃんです。
なんと世界中の言葉が話せるんだとか!!

世界と言えば余談ですが今、ドラッグストアなどではオムツに個数制限が設けられているところが多く有ります。
安売りをしてるから限定されているわけではなく、外国の方が大量に買っていかれるそうで・・・
安心して使えて高性能だと外国の方にも人気が出るのにも納得ですね!
1つのものを追究してママにも赤ちゃんにもより良い商品に常に進化を続けている商品の紹介でした。

最後に「ユニチャーム ムーニーマンBigサイズ」の段ボールの情報です。

【サイズ】縦25cm × 横43m × 高さ27cm

【紙質】硬め

いつかパパ、ママになる日が来たときは赤ちゃんに優しいものを使ってあげてください(^∀^)♪