本日紹介する段ボールは「日本ハム シャウエッセン」です。
日本ハムさんから販売されているソーセージです。
一見しただけでは普通のソーセージのように思えるかもしれませんが、こちらのシャウエッセンではおいしさに4つの工夫がなされています。
・おいしさの4つの工夫
①皮は天然素材のやわらか羊腸
②旨みとコクたっぷりのあらびきポーク100%
③薫り高い本場ドイツ風のスモーク
④※新鮮度管理システムの導入
※新鮮度管理システムとは
もっと安全に、もっと安心して、もっとおいしく召しあがっていただくために、工場の製造工程から物流センター、営業所、そして店頭まで、全ての場面で10℃以下の低温度管理を徹底することにより実現するトータルな衛生管理システムです。
・天然の羊腸について
ところで上記に説明で天然素材のやわらか羊腸と書かれていましたよね。
ソーセージには他にも「人工の皮のソーセージ」「皮なしソーセージ」があります。
ではなぜ天然の羊腸にこだわるでしょうか?
天然羊腸にこだわる3つの理由
①食感がいい
皮ごと食べられて、パリッ、パキッとした独特の食感。ソ-セージの美味しさのキモともいえるこの食感は天然腸でなくては出せないため、人工ケーシングの追随を許さない部分ともいえます。
②通気性・伸縮性に優れる
天然腸の表面には裸眼では確認できない大きさの細かい穴があいています。この穴が内部の水分を適度に乾燥させるため、肉とケーシングが良く密着してシワになりにくいのです。さらに燻煙(スモーク)加工が浸透する効果も高まります。
③皮に風味があり、ソーセ-ジに個性が生まれる
天然ケーシングを使用したソーセージは、人工のものに比べて少々形が不揃い。これがいかにもソーセージらしい、独自のカーブを生むのです。さらに牛、羊、豚の腸はそれぞれ色やサイズ、「皮」そのものの風味も異なるため、この個性がソーセージの特徴や美味しさにつながっています。
天然と人工、一番わかりやすい違いは、その歯ごたえです!
ですが、ブログでは伝わらないので画像で判り易いところでは、
画像① 「天然ケーシング」長さ、大きさが不揃い
画像②「人工ケーシング」腸詰め(長さが揃っている)
画像③「人工ケーシング」皮なし 形が揃っている
画像②と③ですが、人工ケーシングです。目で見たときに、形状がまっすぐで太さにムラのない製品が特徴です。
画像①は天然ケーシングで、太さや長さ、カーブにバラつきのある製品が多いです。
シャウエッセンには他にも様々な商品のラインナップがあります。
気分に合わせて食べ比べてみるのもいいですね^^
シャウエッセン スペシャルロング
ボリューム感のあるロングサイズのシャウエッセンです。
シャウエッセンのおいしさはそのままに、食べ応えのあるあらびきウインナーです。
ロング・シャウエッセン
本場ドイツのビアホールのメニューに登場しそうなロングサイズのシャウエッセンです。ホットドッグにもぴったりですので、朝食からビールのおつまみまで、いろんなメニューをお楽しみいただけます。
小さなシャウエッセン
シャウエッセンと、同じ原材料と製法で作られた小さなシャウエッセンです。シャウエッセンのおいしさはそのままに、切らずに使えるミニサイズです。スープなどにはもちろん、いろいろなアイデアレシピにお手軽にお使いいただけます。
色々な長さのソーセージがあるので料理の使いわけに便利です!^^
最後にダンボールの情報です。
【サイズ】縦21cm × 横37cm × 奥行30cm
【紙質】普通
ケアマークは、内容物が食品なのもあって「カッターナイフ厳禁」「取扱注意」の2つがありました。