本日の段ボール|プレミアムモルツ

本日紹介するダンボールは「サントリープレミアムモルツ」の段ボールです。

プレミアムモルツとはサントリーが発売している定番商品の「ザ・プレミアム・モルツ」のことです。
この「ザ・プレミアム・モルツ(以下、プレモル)」は2023年2月より中味・パッケージ共にリニューアルして新発売されていました。
何が変わったのか簡単にご説明します。

これまでにも、一部使用してきた「ダイヤモンド麦芽」を、「磨きダイヤモンド麦芽」に進化させ、
「プレモル」の特長である“華やかな香り”や“深いコク”がより上質に、一層鮮やかに仕上がりました。
また、パッケージにも変化が。2003年の発売以降変わらず配置されていたタンブラーグラスが、
しなやかな曲線を描き斜めに配置され、より洗練・躍動的なイメージに変わりました。

だそうです。
うーん、味の違いは難しいですがコンビニで見かけた際にパッケージは変わっていたような気がします。
プレモルってちょっとリッチな時に飲みますし、高級感のあるパッケージがいい感じですね。
味ももともと強いクセのないビールで、パンチや飲みごたえはあまりないのでビール初心者向けな気がします。
おつまみはナッツやドライフルーツのような軽いものが合うらしいです!

 

 

あとサントリーといえばおなじみ「ストロングゼロ」がありますね。
ストゼロ…本当に怖い飲み物なのです…
ストゼロがやばい2つの理由を徹底解説しておきますので皆さまお気を付けください。

①「高いアルコール度数」

【9%ストロング系チューハイ500ml】
純アルコール量=500(ml)×0.09(濃度)×0.8(比重)=36g

【40度テキーラ 1ショット(30ml)】
純アルコール量=30(ml)×0.4(濃度)×0.8(比重)=9.6g

結論として、含まれている純アルコール量は「9%ストロング系チューハイ500ml缶=テキーラショット3.75杯分」となります。
ちなみに、適正飲酒量は純アルコール換算で1日あたり20g以内とされています。
ストゼロ350ml缶に入っている純アルコール量はなんと、25gなんです。
これは、350ml缶1本であっても1日の適正飲酒量を軽くオーバーしてしまうことを意味します。

 

②「飲みやすさ」

まず、ジュースと同じくらいの低価格設定と「糖質ゼロ=太りにくい」というイメージは、購入者の心理的ハードルをグッと下げます。
そして、アルコール臭を消すために甘くて強めのフルーティーな味になっており、しかもラインナップが豊富なのでその日の気分によって選ぶことができ、飽きることがありません。
さらに、炭酸飲料であるため飲んだときにスカッとした爽快感が得られますし、時間がたつと炭酸が抜けてしまうので余らせることなく全部飲み切ってしまいます。
このように、多量のアルコールを短時間で全量飲めてしまうように商品設計されているところが、ストゼロのやばいポイントです。

 

 

以上のことからストゼロを飲むときは健康を害さない程度にしておきましょうね。

 

 

そういえば2023年5月に発売された新商品『東スポ驚愕レモンサワー』のアルコール度数が何%かご存じでしょうか?
答えは……

 

13%──。

 

繰り返します、アルコール度数13%です。散々ストゼロ9%のやばさを語っていたのに13%って…
魔界から召喚されたんか。日本を滅ぼすサタンのような商品が爆誕しています。
大学生が面白半分で買うには、いささか世紀末が過ぎる劇物です。皆さまお気をつけて。

 


では、最後に段ボールの情報です。

【サイズ】長さ:30センチ 幅:33.0センチ 高さ:15センチ

【紙質】やわらかめ