本日は「株式会社セガホールディングス」の段ボールを紹介します。
セーガー♪
セガは、家庭用ゲーム機並びにゲームセンター向けのアーケードゲームの開発、販売等を行う、
日本を代表するエンターテインメント事業会社です。
社名の由来は、前身である日本娯楽物産が1962年に発売して大ヒットした国産初のジュークボックス「SEGA1000」。
以降、時代を先取りしすぎと揶揄されるような新製品を業界に投入していきました。
代表作を一部ご紹介しますと、、、
・「ハングオン」
世界初の体感ゲーム機。ハンドルやレバーではなく、バイクごと体を傾けることで操作する。
この作品のヒットが大型体感型筐体の発展に繋がっていきました。
・「UFOキャッチャー」
今ではゲームセンターに欠かせないUFOキャッチャーはSEGAが製造したクレーンゲーム機の代表格。
基本的な仕組みは初代のものと変わっていないそうです。「もうちょっとでとれる」という気持ちに駆られて100円玉を何枚も使った経験を持つ方も多いのでは・・・(笑)
・「プリント倶楽部」
先ほどの「UFOキャッチャー」と同じくゲームセンターにはもちろん、カラオケ店や旅行先などにも
設置されている。特に女性に人気があり、私も学生時代イベントがあるごとに友人と撮っていたことが
懐かしいです(*’▽’)
昔はゲームセンターといえば、ちょっと怖い感じの人がたむろしているイメージがありましたが
華やかなUFOキャッチャーやプリント倶楽部を設置することにより家族などで
遊びにこれるようにと健全化する狙いもあったそう。
家庭用ゲーム機では「メガドライブ」「セガサターン」などのハードでゲームファンの心を掴んだセガが
最後に発売した家庭用ゲーム機であるドリームキャストも有名。当時、「セガなんてだっせーよな」
「プレステのほうが面白いよな」というセガの自虐的な湯川専務出演のCMが世間で注目を浴びました。
いかがだったでしょうか?
ほんの一部の紹介でしたが、セガが日本のエンターテインメント分野に大きな影響を与えてきたことが伝わったかと思います。
近年ではその革新性を保ったまま、トレーディングカードゲームやスマートフォンアプリといった新しいビジネスに着手しています。
今度はどんな新しいコンテンツを生み出してくれるのか要注目ですね(^_-)-☆
最後に「株式会社セガホールディングス」の段ボール情報です。
【サイズ】縦25cm×高さ25cm×横35cm
【紙質】普通