本日紹介するのはこちらの「サン食品 沖縄そば」の段ボールです。
沖縄そばはその名の通り沖縄県で食べられる代表的な料理です。
そばといっても蕎麦粉を使わず、小麦粉で作る中華麺で食感はそばよりかはうどんに近いと思います。
バリエーションは地域ごとに様々。例えば、ソーキそば、軟骨そば、てびちそばなど。
私は沖縄そば＝ソーキそばと思っていましたが、違います。
皆さんはどうでしょう？
答えは沖縄そばにプラスでトッピングしたものがソーキそば、軟骨そば、てびちそば という名前に変わります。
沖縄そばですが、広く知られるようになったのは、
明治後期の那覇にある支那そば屋をいたのが始まりだといわれています。
当初は豚骨ダシに醤油を使った色が濃いスープ、具は豚肉とネギだけのシンプルなものでしたが、
少しづつ改良を重ねていき今の形になったといわれています。
1970年代には、甘辛く煮付けた豚のあばら肉を乗せた「ソーキそば」が誕生し、沖縄そばの定番メニューとなりました。
そして、ついには沖縄本土を超え、離島にも広がりその地域ごとで発展していき、今の沖縄そばになりました。
もし、皆さんが沖縄に行くことがあるようでしたら、それぞれの地域の料理を楽しんでみてはいかがでしょうか？
そんな沖縄そばですがサン食品さんで予約すると手作り体験が出来るようです。
沖縄に行った際に立ち寄ってみるのも楽しそうです。
では最後に「サン食品 沖縄そば」のダンボールの情報です。
【サイズ】縦29cm×横38cm×高さ26cm
【紙質】固め
ケアマークには割れ物注意の表示がありました。
見た目がシンプルでひと目で中身が分かりますね！
