本日は「鳥取名産 二十世紀梨」の段ボールを紹介します!
●二十世紀梨とは
青梨の代表品種で、きれいな球形をしていて色は青みを残した黄色、
果皮は薄く、梨の中では最もみずみずしく多汁で、
糖度は高くありませんが上品な甘さを備えたさわやかな味わいが特徴です。
二十世紀梨と言えば鳥取県ですが、
実は二十世紀梨が発見されたのは千葉県松戸とのこと!
驚きですね!
二十世紀はアジアを中心にアメリカやヨーロッパなどたくさんの国に輸出され、
今ではすっかり定着しています。「ニジュッセイキ」の名称で通用する国もあるほどです。
和梨は日本だけのものだと思っていましたが、世界中で食べられているんですね!
●名前の由来
20世紀梨という特徴的で、覚えやすい名前ですが、この名前には19世紀に「20世紀を担う代表品種になるだろう」との思いから名付けられ、その名の通りこの梨は見事に期待に応えたました。
こんな由来があったなんて知らなかったですね!
ちなみにですが、二十世紀よりも病気に強く糖度の高い青なしが開発されており「二十一世紀」という名で登録を申請したようですが、他の商品でこの商標が既に登録されていたという理由で、「二十一世紀梨」は実現しなかったようです。残念・・・(-“-)
他にもいろいろな歴史のある20世紀梨ですが、
鳥取県には「鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館」があり、大人から子どもまで梨の歴史などを楽しく学べる施設があるのだとか!
館内では常に3種類の梨の食べ比べができ、シーズンには二十世紀梨も試食できるようですヽ(^q^)ノ
ぜひ行ってみたいですね!
「鳥取名産 二十世紀梨」の段ボール情報です☆
【サイズ】縦35×横48×高さ20
【紙質】
重量10Kgとあるように重い物を積むためダンボールは2重になっています!
二十世紀梨1玉が平均300gという事なので300g×32玉の9600gで丁度良いダンボールですね!
よく見ると「東郷湖」「はわい温泉・東郷温泉・三朝温泉・関金温泉・倉吉温泉」と入っています!
たくさんの観光地のある鳥取県ならではですね。
8月下旬~9月下旬が旬のようなので、もう少し先になりますが、今から楽しみです♡