本日の段ボール|YOKU MOKU

本日はYOKU MOKUの段ボール紹介です。


YOKU MOKUとは焼き菓子を販売している会社です。

友人からいただき食べたことが有り
今では贈り物には絶対この会社の商品を選ぶほどの
私のオススメのです笑
食べたことの無い方は是非食べてみて下さい。


YOKU MOKUを代表するお菓子のシガール


誕生は1969年だそうです。
バターのコクと風味を最大限に生かし
サクサクとした軽い口当たりと繊細な口溶け。を目指したそうです。

おいしさの決め手となるバターの配合は、
「これ以上入れると、お菓子にはならない」というギリギリの分量まで増やし、
より高いコクと風味の実現を図ったそうです。
材料の配合比はバターが最も多く、ついで砂糖、卵、小麦粉となったそうです。
当時、一般的な焼き菓子は小麦粉の配合が最も多かったらしく全く異なる配合です。

また軽い口当たりと繊細な口溶けは、生地の厚さに関係し
バターが多くデリケートな生地を、薄く薄く焼き上げるのも至難の技だったそうです。
そして焼き上がった生地は非常に壊れやすい物だったそうです。

そんな時にヒントを与えてくれたのは17世紀にフランス人画家により描かれた一枚の絵だそうです。
「巻菓子のある静物」と題されたその作品には、
紙のように薄く焼き上げられた葉巻状のお菓子が描かれていたのです。

ここから、生地を補強するための葉巻状に巻く発想が生まれ
二重三重と薄い生地が重なり合うことで、独特の好ましい食感が創り出されたのです。
YOKU MOKUのこだわりは「はじめて、を創る」だそうです。こだわり通りの作品ですね。
まさかシガールの誕生にこのような話があったとは・・
驚きでした。葉巻状に巻かれてるのにも意味があるんですね!!
私なら途中で挫折してしまいそうです・・・笑


YOKU MOKUの中で私の一番のオススメはラングドシャーの
「ビエ オゥ ショコラオレ」です。

こちらは秋冬限定で販売されています。
名前がお洒落ですね!!
焼き上げた生地を二つ折りにして
ミルクチョコレートで包んだクッキーです。

春夏限定のラングドシャーでは
「ドゥーブル ショコラオレ」がございます。

こちらはミルクチョコレートをラングドシャーでサンドしています。
中身がホワイトチョコレートの「ドゥーブル ショコラブラン」もございます。

どの商品も個包装で高級感があり1口サイズのクッキーで食べ出したら止まりません笑


ラングドシャーにするかシガールにするか
迷われる方も多いと思います笑
そんな方には詰め合わせをオススメします。
紹介出来なかったマカダミアナッツが入ったクッキーなどの定番の品物が
すべて味わえる1箱になっています。

〈春夏限定〉

〈秋冬限定〉

この詰め合わせを一人で食べきるのが夢です笑

ハロウィンの時期にはこのような仕様になったりもします!!

お洒落な缶ですよね!!お菓子の包装袋もしっかりとハロウィンになっています。
こちらは私も購入しました!!
欲しい方は今年のハロウィンの時期に足を運んでみて下さい笑


では最後に「YOKU MOKU」の段ボール情報です。

縦34cm×横35cm×高さ21cm

【紙質】普通

季節により限定商品になりますので

お買い求めの際はご注意下さい!!笑