本日は「ZOJIRUSHI 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NW-AT10」の段ボールを紹介します。
ZOJIRUSHI(象印マホービン)さんは大阪に本社を置く、
魔法瓶を中心に炊飯器や電気ポット等を取り扱っている調理器具メーカーです。
2018年に創業100周年を迎え、
現在記念webサイトが公開されています。
代表的な生活家電からおもしろアイデア製品まで、
年表に沿って分かりやすく製品の変遷を確認する事ができます。
祖父母の家に花柄の炊飯ジャーが置いてあったなぁと、
なんだかノスタルジーな気持ちになりました( ̄ー ̄)
「象印」の社名の由来は、
生産開始当時の魔法瓶は主に東南アジアへ輸出されていたため、
現地で神聖視されていたイメージの良い「象」を選択したそうです。
一方で、象はひとたび怒せれば「虎」を倒す力を持つと言われている事から、
同じく大阪に本社を置くタイガー魔法瓶への対抗意識を表現したという説も。ちょっと怖い笑
その後誕生した魔法瓶メーカーも大手2社に倣って、
ピーコック魔法瓶「孔雀」,グロリア魔法瓶「犬」といった動物をロゴに使用しています。
魔法瓶業界では動物バトルが繰り広げられているんですね(^^♪
「圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NW-AT10」は、
内釜に日本の伝統工芸品である「南部鉄器」を使用した製品です。
なんと製作の度に1つの釜に対して1つの砂の鋳型を作るのだとか。ぜ、贅沢。
発熱効率が非常に良い南部鉄器を用いて、
一気に高火力で加熱し釜内を激しく沸騰させる事で、
かまどで炊いた様なふっくらしたご飯を再現しています。
こんなに手間暇かけて作られたご飯美味しいに決まってますよねー!
次元が違う味一度経験してみたい( ̄¬ ̄)
そんな日本の伝統的な食文化である米食ですが、
近年では国内におけるパンの消費額が米の消費額を上回り逆転したことが話題になりました。
また「世界で一番お米を食べているのはどこの国?」という統計結果によると、
アジア勢が上位に名を連ねる中、
日本の消費量は。。なんと世界第50位!
首位じゃないどころか全然上位争いもしてません。驚きです。
ライフスタイルの変化により仕方のない部分もあるのでしょうが、
飽食の時代だからこそ、日本人としてお米を食べる生活を見直していきたいですね。
最後に「ZOJIRUSHI 圧力IH炊飯ジャー 極め炊き NW-AT10」の段ボール情報です。
【サイズ】縦35cm×横45cm×高さ30cm
【紙質】普通
内釜3年保障のマークがあります。
職人さんへの信頼があればこそ可能なサービスだと思います!