本日の段ボールは、「宮内いよかん(JA全農えひめ)」です!
いよかんは明治時代に山口県の萩市で発見され、
当時は地名「穴門」にちなんで「穴門蜜柑」と呼ばれていましたが、
現在ではおもに愛媛県で栽培され、
産地の伊予の国から、「伊予柑(いよかん)」と名づけられたそうです。
そのなかでも宮内いよかんは
1955年に愛媛県で宮内義正さんの農園で発見された、
熟するのが早く、甘みが強く、多く収穫することができる、
非常にすぐれたいよかんなのです!
さて、みかんいついては過去に何度か記事にしましたが、
みかんといよかんは何が違うのでしょうか?
そもそもいよかんはみかんの総称の中の一つで、
通常のみかんよりも皮が分厚く、種が大きく、
さらに酸味と甘味が強いのです!
そしてその酸味や甘味を利用して、
肉料理に果汁をすりおろした皮などを加えたり、
果汁でドレッシングやソースが作られています。
みなさんも、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか!
それでは最後に、「宮内いよかん(JA全農えひめ)の段ボール情報です
[サイズ]高さ16cm×縦25cm×横36cm [厚さ]普通
箱の底部にはしっかりリサイクルマークが印刷されていました。