本日の段ボール|綾鷹 茶葉のあまみ

本日紹介する段ボールは「綾鷹 茶葉のあまみ 2Lペットボトル6本入り」です。

スーパー、コンビニ、ドラッグストア、どこでも見かける緑茶「綾鷹」。
今まで飲んだことがない人はいないのではないか、というほどに有名な商品ですね。

緑茶の原材料の抹茶。
そもそも抹茶とは、碾茶(てんちゃ)というお茶を石臼で挽いたものだそうです。

「碾」という字は、「うす」「ひく」という意味を持ち、碾茶とは「挽臼で粉砕する茶」という意味で、石臼で少量ずつ粉に挽き、抹茶になるんだとか・・・

「綾鷹」の名前の由来

「綾」は、貴重で上質な茶葉を織り込んだという意味を持ち、
「鷹」は、古くから力あるもの、高貴な存在の象徴、”貴重な茶葉”という意味が名前の由来だそう。

その名前からも分かる通り、原材料・製法ともとてもこだわっているようで、
『綾鷹のために特別に挽いた青くさわやかな香りが特徴の抹茶と、宇治抹茶を贅沢に使用。
綾鷹独自の特殊な製法を駆使し、急須でいれたような緑茶の香り立つ旨みを実現しました。』
(https://www.ayataka.jp/about/product/ayataka.htmlより引用)

綾鷹に使用する茶葉は、品質と味わいの最終確認を行う「茶葉認定式」という会議があるそうです。
使用する茶葉と抹茶を一種類ずつ確認し、茶葉の状態で形状や色、艶、香りを確認し、
決められた温度と湯量で緑茶をいれ、色合い、香りや味わいを確認する。
この「茶葉認定式」で認められた原材料のみが綾鷹に使用されています。

とてもたくさんの手間ひまをかけて作られているため、知らない人がいないほど有名な商品になったのかもしれませんね。

また、ペットボトル自体にもこだわっており、2Lのペットボトルに関しては、潰しやすく、注ぎやすい「ぺこらくボトル」、500mlのペットボトルは、湯呑みをイメージした「湯呑み型ボトル」を採用。なんと器の手ざわりまで味わえるんだそう。

ご自宅に湯呑みをお持ちの方は、触り比べてみてはいかがでしょうか。

さて、今回は「綾鷹」について紹介しました。

これからどんどん暑くなり、のどが乾きやすくなるシーズン。こまめな水分補給を心がけていきましょう。外出のおともに「綾鷹」はいかがでしょうか。

 

それでは最後に「綾鷹 茶葉のあまみ 2Lペットボトル6本入り」のダンボール情報です。

【サイズ】縦20cm×横30cm×高さ32cm

【固さ】固め