本日紹介する段ボールは『Yamazaki春のパン祭り2022』です。
♪ヤマザキ春のパンまつり～でおなじみ、山崎製パンさんが毎年春に開催される販促キャンペーンです。1981年に始まり約30年続いているパンまつりです。例年2月から4月にかけて開催され、対象商品に貼られている点数シールを集めると白いお皿が必ずもらえるというお祭りです。必ずです！
こんな応募シールや台紙が冷蔵庫に貼られてたよ！というご家庭も多かったのではないでしょうか。毎日パンを食べていると自ずと貯まるもので家族分の白いお皿が食器棚にあったなと思い出します。それでもこの時期はいつも以上にパンを食べてしまいますね。
今年のお皿は白いスマイルボウル。手のひらサイズで可愛らしいです☆パンと一緒にこのお皿に盛り付けしたサラダを食べるのもいいかもしれません。
このお皿はキャンペーン開始からずっとフランスのアルク・インターナショナル社のもので2019年までに５億枚のお皿が配布されているとのこと！たまった応募用紙をもっていくとその場でお皿と交換してもらえるのが嬉しいです。ヤマザキさんは交換用に毎年1400万枚程のお皿を発注しているそうで、フランスの現地でも「雇用創出による地域貢献の側面はある」そうです。
白いお皿は清潔感があり食パンを食べる場で使いやすく、さらに皿は陶器ではなく、強化ガラスでできており軽度の衝撃で割れることがなく、電子レンジで使用することも可能なのがありがたいですね。毎年お皿の形・大きさは変わるものの白いお皿という部分がブレないのが好感をもてます。
上記のバナーでスマイルボウル持っているのは女優の松たか子さん。1998年から長く起用されていますが、たとえ白いお皿を持っていなくてもパンまつりの時期か～と思わせれるほど「パンまつり＝松たか子」のイメージがついています。寒い時期から始まり、シールが集まる頃には春がきたなぁと思わせるキャンペーンはこれから先も末永く続けてほしいものです。
そんな山崎製パンさんから発売されている食パンだけでもこんなに。
近年高級食パンブームで食パン専門店が増えてきていますし、小麦粉の値段も高騰化している中、美味しいパンがお手頃価格で食べれるのは企業努力の賜物でしょう。食パンに限らず、菓子パン・洋菓子・和菓子なども豊富で各カテゴリーに必ずヒット商品があるのが凄いですね！
個人的には北海道チーズ蒸しケーキが好きです。
ちなみに関西はパン消費量・消費額が多いです。
今年のパンまつりは終わってしまいましたが、来年の白いお皿がどんなものかは今から気になります。まつり未経験者はぜひぜひ来年のパンまつりにご参加ください♪
では最後に段ボールの情報を
【サイズ】34.5ｃｍ×32.5ｃｍ×18ｃｍ
【かたさ】堅い
お皿が割れないように段ボールはしっかりしたものとなっています。
