本日のダンボールはチョーヤ梅酒株式会社が販売する「チョーヤ紀州梅酒 720ml×12本入」です。
本日のダンボールを紹介する前に、以前紹介しましたお酒の段ボールブログがありますので、合わせてご覧ください。
「チョーヤ紀州梅酒 720ml×12本入」はチョーヤ梅酒株式会社が発売しているリキュールのブランド名のひとつです。
日本を代表するリキュール企業の一社であり、みなさんもCMや店頭で見かけたりしてご存知だと思います。
それもそのはず、日本国内における梅酒の販売において右に出る者はいないと言えるほど圧倒的シェアを誇り、創業100年を超える老舗ブランドなのです。
チョーヤ梅酒株式会社は1914年創業なのですが、意外なことに創業当時は梅酒ではなくワインを製造する会社でした。
ワインからブランデー製造に変わり、そこから梅酒にたどり着いたのが1959年、つまり45年もの歳月を経て今の形の基を作ることが出来たのです。
ちなみに余談ではありますが、日本で初めて酒税法の認可を得た梅の実入り梅酒の販売を行ったのもチョーヤ梅酒株式会社なのです。
「チョーヤ梅酒株式会社」の来歴についてお話したところで、次は販売している梅酒を見ていきましょう。
チョーヤ紀州梅酒
紀州産を中心に国産梅のみを100%使用した本格梅酒のスタンダードです。
梅の実が入っていないタイプもあります。
さらりとした梅酒
梅本来の豊潤な味を残しながら、
The CHOYA ウメッシュ(現行品)
1988年、初の缶入り梅酒ソーダとして登場した「The CHOYA ウメッシュ」からの進化系がこちらです。梅酒ソーダから本格梅酒のソーダ割りへと生まれ変わりました。本来梅酒とソーダを用意して作らなければならない梅酒のソーダ割りをこれ一本で完結できるのでお勧めです。
酔わないウメッシュ
酸味料・香料・人工甘味料を一切使用していないノンアルカクテルです。車を運転しなければならない方や、お酒はあまり得意じゃないけど気分を味わいたい方にお勧めです。
お勧めを紹介しましたが、他にもたくさんの商品があるので機会があればいろいろ試してみてはいかがでしょうか。
それでは少し話題を変えCMキャラクターについても触れていきましょう。
現在は福地桃子、木村カエラ、夏奈などが採用されていますが、過去には菅野美穂、伊東美咲、大島優子、倉科カナなどが採用されていました。
「福地桃子」
「夏奈」
「木村カエラ」
梅酒といえば女性が好むイメージからか、歴代のCMキャラクターをみても女性の採用率が多いようです。
今後はどんな女性が採用されるか、もしくは男性のキャラクターが割って入ってくるのか注目ですね。
最後に「チョーヤ紀州梅酒 720ml×12本入」の段ボール情報がこちらです。
【サイズ】27.7 x 7.5 x 7.5 cm
【紙質】硬め
年末となり、家族で過ごす時間が増える時期に梅酒を飲んでまったり過ごすというのはいかがでしょうか。