本日紹介するダンボールは「フォア・ローゼズ(Four Roses)」の段ボールです。
では、早速ですがフォアローゼズの簡単な紹介をさせていただきます。
フォア・ローゼズ(Four Roses)は、アメリカ合衆国産バーボンの銘柄で、現在は日本のキリンホールディングス(旧:麒麟麦酒(初代))の子会社の麒麟麦酒(二代目、以下キリンビール)が所有している。
フォア・ローゼズ(Four Roses、四つの薔薇)の由来は、創始者運命的な出会いからはじまる永遠の物語。
薔薇のラベルは、愛が結実した瞬間を象徴しているそうです。
フォアローゼズの歴史は1888年からで
創始者始めたブランドを、親族、とくに甥たちが広く展開を始めました。
しかし、世界的な大戦の影響もあり、1919年~1933年まで
「禁酒法」が施行されました。
しかしフォアローゼズは、「薬用」としての生産を認められ、存続していきます。
製造を許された数少ない蒸溜所の一つになったそうです。
戦争や禁酒法が終わりウィスキー人気も高まってきたフォアローゼズ1970年以降からヨーロッパや日本にも流通していき人気を上げていきました。
さて皆さん、酒好きさんはもちろん知っているかと思いますがそもそもバーボンとは?と思う方も多いかもしれません。
バーボンとはアメリカ合衆国ケンタッキー州を中心に生産されているウイスキー(アメリカン・ウイスキー)の1種だそうで略してバーボンと呼んでいるそうです。
名前の歴史もちゃんとありバーボンという名前はフランスの「ブルボン朝」に由来する。アメリカ独立戦争の際にアメリカ側に味方したことに感謝し、後に合衆国大統領となるトーマス・ジェファーソンがケンタッキー州の郡のひとつを「バーボン郡」と名づけた。
地理的な呼称だったのですが後々原料と製法を再定義され、別物を指すようにアメリカ合衆国の法律で規定されるに至りました。
そんなフォアローゼズにも日本で買える分ですが色々種類があります。
フォアローゼズ
フォアローゼスブラック
フォアローゼスプラチナ
フォアローゼスシングルバレル
ブラックとプラチナのみ日本限定販売だそうです。
スタッフも調べてびっくりしたのが意外とラインナップが多くて驚きました。
日本限定もあるのでそれだけ日本での人気もうかがえます。
フォアローゼズの特徴は、原料のトウモロコシや樽に由来する華やかな香りと、やわらかくフルーティーな味わい。
また、スタンダードな銘柄はリーズナブルな価格で手に入るのもポイントです。
バーボン初心者でも気軽にトライでき、好みに合えば次の段階へレベルアップして楽しめます。
まずは基本的にストレート→水を入れる→氷を入れるがおすすめの飲み方とされていますが
初めての方は別の飲み物で割るというのもいいかもしれません。
有名な割方は炭酸水をいれるハイボールですがフォアローゼズは意外と柑橘系のジュースで割って飲む飲み方が多いです。
スタッフがおすすめの柑橘系ジュースやレシピを調べていたらやたらとレモンジュースが多かったのでそういえばアメリカはよく夏で子供がレモネード売ってる描写や写真よく見るなと思いました。
調べたところかなりアメリカではレモンが安いのでなるほどと納得しました。
ストレートのフォアローゼズの中にレモンカットやレモンピールを入れて飲んでいる人もいたりとなじみ深いのだなと思いました。
そんなフォアローゼズ気になった方は是非飲んでみてはいかがでしょうか!
では、最後に段ボールの情報です。
【サイズ】34㎝×30㎝×2.6cm
【堅さ】普通