本日はCASIOが販売している「NL-100-RD 電子レジスター」のダンボールを紹介します!
CASIOといえば、腕時計のG-SHOCKシリーズや計算機が主に有名ですけども
実は、レジスターも製造しているんですね(゚〇゚;)
●レジスターの歴史
世界最初のレジスターは、1878年(明治11年)に米国で製造されました。
当時は今のようにレシートを打ち出すペーパー・ロール・マシンもなく、
買い物客と店員双方に取引の内容を表示するという機能だけしかありませんでした。
図のように時計の文字盤のようになっていて、1~9までのドル表示と5~95までのセント表示ができました。
CASIOは1976(昭和51)年にレジスターの製造を開始しました。
そしてこちらのNL-100シリーズは以前からよくある手打ち式のレジスターになります。
今となって手打ちはちょっと…と思われますが、
実はCASIOさん、今の時代のニーズに合わせたレジスターを販売しています。
それがコチラ↓
入力がタッチパネル形式になっていて、近年の税率変更にも簡単に対応出来るスグレモノとなっております。
こうして見比べてみると凄い進化ですねぇ!数年前までは考えもつきませんでした。
最後に「NL-100-RD 電子レジスター」の段ボール情報です。
【サイズ】長さ:38センチ 幅:38センチ 高さ:23センチ
【紙質】固め
段ボールの側面に「リサイクル」のマークが書かれてました。
環境にやさしい段ボールを使用しているのですね(^^;)