本日紹介するダンボールは、JA茨城旭村の茨城県産パプリカ、その名も「パプ王」です。
主に7月～12月に出荷される、赤や黄色の色あざやかなパプリカです♪
現在、市場のパプリカの約2割が国産であり、茨城県は全国2位の生産量となっています。
JA茨城旭村のパプリカ栽培が始まってから10年。
JA茨城旭村のパプリカは実が大きく、果肉も厚く甘みが強いのが特徴で
各地で大変美味しいと大好評(^^)
ちなみに「パプ王」とはパプリカの王様という意味を込めて名付けられたようです(^o^)
パプ王について調べていると、ふとギモンが出てきました。
パプリカとピーマンの違いってなんだろう？
色？味？なんとなく、なら分かるような気もしますが
明確な違いを説明してと言われると……？？？
パプリカ、ピーマンはどちらもナス科トウガラシ属。
それより細かく明確な分類、定義はされておらず曖昧なようです。
一般的にピーマンと呼ばれるものは食用として完熟前に収穫されるので緑なんだそう。
緑色のうちに収穫せず熟すのを待っていると赤色になるんだとか…
区別する方法としては果肉の厚さ、形の大きさしかないようです。(笑)
果肉が薄くて細長いものが「ピーマン」
果肉が厚くりんごの形に近いものが「パプリカ」です。
ちなみに栄養素は基本的には同じですが含有量はパプリカの方が圧倒的に多く
栄養価が高くなっています。
栄養価が高く、苦みもない…パプリカの方が少し人気がありそうですね(笑)
なかなかパプリカを食べる機会はないので、
出荷の終わる前に買いに行って、ピクルスでも作ってみようと思います♪
色も綺麗でやっぱり栄養価が高いのは嬉しいですよね(^o^)
最後にJA茨城旭村「パプ王」のダンボール情報です。
【サイズ】長さ46cm × 幅34cm × 高さ16cm 段ボールの厚さは3mmです。
【紙質】ふつう
ダンボールの形に特徴が有り、封緘材なしで箱が閉まるよう工夫されています。
デザインもかわいい上に簡単に開封・解体できる環境に優しいダンボール…すてきですね＼(^^)／
