本日のダンボール|ミスタードーナッツ×ポケモン

本日紹介するダンボールは「ミスタードーナッツ」の段ボールです。

知っておられる方も多いと思いますがミスドでおなじみのミスタードーナッツとは

アメリカ発祥のドーナツチェーンのブランド。
1955年にアメリカ合衆国・マサチューセッツ州ボストンで創業。
1990年にアメリカ合衆国の食品大手企業アライド・リヨンズに買収され、北米の店舗は一部を除き同社が同じく所有するダンキンドーナツ(現・ダンキン)に転換された。
その後アライド・リヨンズはダンキンドーナツを含むレストラン部門ダンキン・ブランズをトーマス H. リーパートナーズ、カーライル・グループ、ベインキャピタルの3社に売却し、
本家たるミスタードーナツ・オブ・アメリカは消滅した。
その消滅後は提携先が各自にブランドを維持しており、日本ではダスキンが事業を継承している。
今日の主要市場は日本で、950店以上で運営されている。ほかに台湾、インドネシア、フィリピン、エルサルバドル、タイ王国に店舗がある。

※Wikipediaより引用

ちょっと歴史をしらべると以外ですよねむしろアメリカではダンキンの方が有名なのですが日本には今は在日米軍基地内にしかないそうです。
71年に1号店を大阪・箕面にオープンさせたミスタードーナッツは日本市場にあった商品の投入や好感度の高いタレント起用、CMや景品キャンペーンなど積極的に取り組んだ結果競争に勝ったといわれています。
スタッフもそいえば小さいころからミスドはポイントをためると商品と交換できそれがほしくて買い物にいっていた思い出があります。
お弁当箱や水筒など色々な種類の景品があったんですよね。

そして、調べるまで気が付かなかったんですが運営会社がなんとエアコンで有名なあの「ダスキン
てっきりアメリカから来たので日本本社みたいなものがあるとおもっていたのでこれは調べたスタッフは驚きました全然気が付かなかったです(笑)
まったくの異業種である同社がドーナツ事業に進出したきっかけは、創業者の鈴木清一がアメリカで同じくミスタードーナッツ創業者ハリー・ウィノカーに出会い、意気投合したことから始まるそうです。


調べてみるとミスタードーナッツの歴史は色々あり興味が尽きませんが、
今回はこのミスタードーナッツ×ポケモンコラボに切り替えたいと思います!

ミスタードーナッツとポケモンのコラボは実は2018年からやっており
当時はその話題とドーナッツの可愛さからあまりの人気でピカチュウドーナッツが買えない
という事態があったのを今でも覚えております。
ミスタードーナッツは先程も少し触れましたが様々なポイントを使って景品交換というシステムがありました。
今現在では景品+ドーナッツセットで販売する形になっています。
ポケモンコラボではマグカップなどセットで販売していました。


今回の段ボールはそんなポケモンコラボの第三弾の福箱になります。
福箱とは福袋と同じくドーナツ引換券(大体10個以上から交換できる券)と各商品、
この福箱にはカレンダー、ポーチ、ジッパーバッグ、トートバック、スケジュール帳、マスキングテープなどが入っていたそうです。
グッズだけでも十分にかわいい・・・!


ポケモンドーナッツも実は一新しておりまして前回までのピカチュウドーナッツはバナナ風味だったのがプリン風味に
ブランドスローガンの「いいことあるぞ」にかけてラッキーをモチーフにしたストロベリーチョコでコーティングし
卵部分はポンデリング生地で表現しているラッキードーナッツ。
そしてポケモンを捕まえる道具のモンスターボールとハイパーボール風ドーナッツの4種類がありました。

ちなみにこのラッキーは幸せをもたらすポケモンで、昔のゲーム時代はとってもレアでした中々出現しないポケモンとして有名で草むらを必死に回っていた思い出があります。
そしてなかなか捕まらないんですこれが・・・。(だからこその見つけたらラッキーなんでしょうね)

そんなミスタードーナッツ×ポケモンコラボ去年もしていたのでもしかしたら今年もあるかもしれない・・・!
皆さんもコラボきになりましたら是非食べてみてはいかがでしょうか!
ミスタードーナッツ大好きでたくさん食べる方は福箱もお勧めしてきます!

ちなみにポケットモンスターについては以前記事としてとりあげていますので気になった方はこちらもどうぞ!

本日の段ボール|株式会社ポケモンセンター

本日のダンボール│ポッチャマプロジェクト(Pokemon Center ONLINE)


では、最後に段ボールの情報です。

【サイズ】34㎝×26㎝×12cm

【堅さ】薄め