本日紹介いたしますのは「リステリン クールミントゼロ 100ml×60本入」の段ボールです。
リステリンは液状の薬品を口に含み洗浄するいわゆるマウスウォッシュと呼ばれる用途に使用する薬品です。
今回紹介するクールミントゼロはピリピリする刺激が少なくかつミント味です。
サイズも100~1000mlまであってラインナップが豊富です。
画像は100mLサイズです。
これなら荷物がかさばらなくて少量だけ欲しい旅行のお供にも困らないですね^^
さて、口に含んで洗浄する必要があるのと疑問に思う方もいらっしゃるのじゃないでしょうか?
皆さん、歯磨きは日常生活で行っていますが歯磨きとは文字通り、「歯を磨く」ことであり、歯磨きだけでお口の中をケアできる割合は、歯の表面積であるわずか約25%のみしかケアできていません。
意外にも少ない数値に驚きますね!Σ(・□・;)
お口の中には細菌がこんなにたくさん!
桁が凄いことになっちゃってますね!?
通常の歯磨きだけではケアしきれない口内表面積の残り約75%は(舌や歯ぐき、口腔粘膜など)には薬用マウスウォッシュの併用が必要となるのです。
ううん・・・こう言われると中々油断できないですね・・・
ここでリステリンの使い方を簡単におさらいしておきましょう。
1 歯垢は最初にとっておきましょう
歯垢を取ってから使うのがおすすめです。歯を磨く前に使う人もいますが、それでは効果がありません。
なぜなら、マウスウォッシュの目的は口の中の菌を殺菌することが目的だからです。歯垢などの汚れには菌がたくさんついており、そこから菌が繁殖することで虫歯、歯周病などのトラブルに発展します。そのため、事前に歯垢を落とし、原因菌を少しでも減らしてからマウスウォッシュを行いましょう。
歯垢(しこう)は、歯みがきが不十分なな人ほどたまりやすいのです。ですから、以下の様なしっかりとした歯をみがきを心掛けましょう。
・毛先を45度にハブラシの毛先を、歯と歯ぐきの境目に45度の角度にあて、軽い力で小刻みに動かします。
・軽い力で重さにすると、150~200g程度の力でみがきましょう。ハブラシの毛先が広がらないくらいの軽い力です。
・小刻みにみがく5~10㎜の幅を目安にして、ハブラシを小刻みに動かします。1~2本の歯をみがくくらいに、丁寧にみがきます。
2 マウスウォッシュ後は飲食を控える
マウスウォッシュの効果を長持ちさせたいなら、マウスウォッシュの直後には飲食を控えてください。せっかくマウスウォッシュで殺菌をしたのに飲食をしてしまったら、再び菌が発生しやすい環境になってしまいます。
マウスウォッシュの意味がなくなりますので、少なくとも30分程度は何も口にしないのがベストです。
3 マウスウォッシュのし過ぎには注意しましょう
口の中には、一定数であれば害のない、あるいは、必要な常在菌も存在します。マウスウォッシュのし過ぎはその常在菌までも排除してしまうため、口内環境を乱す原因になるとも言われます。もしマウスウォッシュを使うのであれば、多くても1日2〜3回までに留めましょう。
正しい使用法を行い適切なマウスウォッシュを皆さんも心掛けてみましょう。
今回紹介したクールミントゼロ以外にも低刺激のものがいくつかありますので紹介したいと思います。
まずは多くの効果を持ち、お口の健康をトータルに守ることのできる
「トータルケア ゼロ」
緑茶味が特徴的な「ナチュラルケア」
他にも色々種類がありますので気分によって変えてみるのアリですね^^
私もよく歯医者さんにお世話になっているので口内のケアに気を付けようと思います。
では最後に「リステリン クールミントゼロ 100ml×60本入」の情報です。
縦22cm×横50cm×高さ13cm
【紙質】普通