本日のダンボール|パワフルハンディクリーナーJHE-400-WH

本日のダンボールは「パワーハンディクリーナー」です。

サイクロン掃除機やお掃除ロボットが特化している近年ですが、私が欲しいなと思っているのがこういったハンディタイプなんですよね。
この段ボールの中に入っているのは

こちらの掃除機ですが1.1kgと軽量だそうで、大人から子供までも使えそうでいいですね~。
特にハンディタイプだと片手で使うので軽いのは良い!!重いというだけで掃除が憂鬱になってしまいます。
さらに商品名にも”パワー”とあるように75wもあるそうで細かいところも綺麗にしてくれるという優れもの♪
ちょっと掃除したいなと思ったときにすぐ使えるハンディタイプが1台あるのはお部屋を綺麗にし続けるポイントではないでしょうか。
また持ち運びも手軽なので車などどこでも綺麗に出来ますよね☆

 

ところで、「情熱価格」とみてどこで売られている商品かわかった!!って人もいるのではないでしょうか?
♪ドンドンドン~ド~ンキー~でお馴染みのドン・キホーテさんのPB商品です。

PBとは「プライベートブランド」で。独自のブランドで販売する商品のことです。
イオンさんの「トップバリュ」のようにスーパーやコンビニで見かけることが特に多いですがドンキホーテさんにものPBがあります。。

最近ドンキにいくと、この「情熱価格」という商品をよく目にします。
家電を中心に商品もバラエティに富んでいるので見るだけでも飽きないですよね☆

PBは

【メリット】
・ナショナルブランドとほぼ同品質の製品を、より安価に購入できる。
・ナショナルブランドにはない高品質・付加価値のある製品を購入できる。 という消費者にとってのメリット、
・小売店・消費者の声を直接反映した商品を販売できる。
・宣伝・営業費用や卸売り業者は不要であるため、ナショナルブランド商品よりも粗利益率が高く、販売価格を自由に設定できる。
・原材料・製造方法・仕様を指定することで、商品にオリジナリティのある付加価値をつけることができ、企業・ブランドイメージの向上を計ることができる。

という販売側のメリットがあります。
もちろん、デメリットもあり、

【デメリット】
・販売店はプライベートブランド商品を優先して取り扱うためにナショナルブランド商品の取り扱いが削減され、商品の選択の幅が狭められる場合がある。
・全量買い取りであるため売れ残りが出ても返品できず、他社に転売することもできない。また追加生産のタイミングを誤ると長期間品切れになってしまうので、常に在庫リスクが発生する。
・並行して生産しているナショナルブランド商品の売り上げが減少することがある。
・販売側の指摘する規格と誤差が生じた場合、商品の受け取り拒否をされることがある。
とくに食品の場合は転売はおろか中身の詰め替えもできず、大量の在庫を抱えたり、そのまま処分しなければならず、本来回収できるはずの費用が入ってこないため、資金繰りが苦しくなる。
などのデメリットが生じることもあります。

が、消費者としては安くて良い商品が手に入るので、メリットが大きいといえます。

しかも「情熱価格」にも


と3種類あり、それぞれで差別化を図ることによってドンキホーテならではの豊富な品揃えになっているのかもしれません。
「お客さまの声に応えて、良いモノを安く商品化いたします。」
ドン・キホーテグループのプライベートブランド「情熱価格」のお客さまへの約束です。
とあるようにPB商品に対する意見やアイデアなども募っておられるので私たちの声が反映されるだろうという期待がもてます。

これからどんな商品が出るか楽しみにしたいと思います(^∀^)♪

で、話は戻りまして、私の机、本でだいぶ埋め尽くされております。今回段ボールを調べていてハンディクリーナーがあれば掃除も楽なのになぁと思った次第です(笑


では最後に段ボールの情報を


【サイズ】縦28cm × 横50m × 高さ37cm
【材質】堅め
この段ボールは出荷前の商品をまとめて輸送する際の段ボールだそうで、8つも入ることからだいぶしっかりとした段ボールになっていました。
また、精密機械になりますので扱いもきちんと記されていました。