本日は「ストリチナヤ ウォッカ40° 750ml×12本」の段ボールを紹介します。
ストリチナヤ(Столичная)は、ロシア連邦国営会社のソユーズプロドインポルト(S.P.I. Group)で製造されているウォッカで、日本ではアサヒビールから発売されています。
ちなみに「ストリチナヤ」とはロシア語で「首都の」という意味で、その名の通り「モスクワ」で初めて製造されました。
アサヒビールの商品ページにはこう紹介されていました。
世界でも肥沃な土壌をもつといわれる、ロシア南部の黒土地域にある自社農場で選別された小麦、ライ麦や、岩盤層から汲み出したミネラルをバランス良く含んだ水などを使用し、ロシアの製法に則りつくられています。石英砂・白樺炭による4回のろ過工程にて生み出されるスムーズでシルキーな口当たりと豊かな香り、ほのかにスパイシーさを感じるフィニッシュが特徴です。
ウォッカの本場ロシアの原料や製法でこだわりにこだわったプレミアムなウォッカらしいです。
他にもシトラス風味の「ストリチナヤ シトラス37.5°」や
オレンジ風味の「ストリチナヤ オレンジ37.5°」
も販売されています。
甘いお酒が好きな方はこちらの方が飲みやすそうですね。
それでもアルコール度数が37.5°と高めなので飲み過ぎには注意です。
アルコール度数が強すぎて飲めないって方にはカクテルもオススメです。
ウォッカベースのカクテルといえばモスコミュール!!
ウォッカをジンジャーエールで割ったのがモスコー・ミュールです。
(モスコー・ミュールは独特の口当たりから「モスコー」はモスクワ、「ミュール」は騾馬(ラバ)の意味で「強いキックがある」と言われ命名されました。)
家でも簡単に作れるので気軽に飲むことが出来ます。
他にもウォッカをオレンジで割る「スクリュードライバー」。
ちょっと変わった物だとウォッカ×コーヒー・リキュール×生クリームで「ホワイト・ルシアン」
ウォッカ×メロン・リキュール×フランボワーズ×パイナップルジュースで「セックス・オン・ザ・ビーチ」。
こちらは映画「カクテル」で登場して有名ですね。同じ名前で材料が違うバリエーションが多数存在するので上記意外にグレープフルーツジュースやクランベリージュースを使うものなどがあるそうです。
他にもウォッカベースのカクテルはたくさんあり、調べているとどれもおいしそうで飲みたくなりますね。
では最後に「ストリチナヤ ウォッカ40° 750ml×12本」の情報です。
【サイズ】縦24cm × 横31cm × 高さ35cm
【紙質】硬め
ケアマークには「水濡れ防止」「横積禁止」「壊れもの」の記載がありました。
瓶で割れ物なので結構頑丈な作りになっています。