本日のダンボールはニッスイの「ニッスイ 塩ちゃんこ鍋 650g×16入」です。
寒くなってきましたのでこれからの時期にはいい商品ですね♪
こういうお鍋の素を使用すると具材を準備するだけで直ぐにお鍋を楽しめるのでお手軽でらくちんです(^o^)
さて、「ちゃんこ鍋」ですがそもそも「ちゃんこ鍋」とはお相撲さんが食べているイメージが強いですね。
調べてみますとちゃんこ鍋の「ちゃんこ」は力士の作る手料理を全て指すそうです。
お料理番の方のことを「ちゃんこ番」とよび、かずある料理の中から「ちゃんこ鍋」が有名になりました。
ちゃんこの由来はほかにもあるみたいで、親方を父親とし、昔は父親の事を「ちゃん」と呼んでおり
(父親を「ちゃん」呼びは子連れ狼という昔の時代劇で有名ですね)
弟子を子とし、「こ」とそのまま呼び、親方と弟子が一緒に食べるので「ちゃんこ」と名付けられたともいわれているみたいです。
力士はとにかく、食べることがお仕事でもあるので大量に作る調理の手間も、その後の片付けにも多くの時間がかかっていました。
ところがお鍋でしたら、大人数で食べても調理する手間や栄養バランスも考えられ、材料をしっかりと加熱もでき、お鍋を囲んで食べる事により、連帯感も生まれるので大勢での食事に適しているみたいです。
さて、そんな中でも最近ですと外国人力士の方が多くなっており、ちゃんこになじめない傾向があるそうです・・・。
ブルガリア出身の元大関琴欧洲もなかなかお米に対応できず、ヨーグルトやチーズをかけて食べていたみたいです。
“ちゃんこに馴染んだ外国人力士であっても相撲の常識を覆す食べ方をする者が多く
横綱昇進後の朝青龍は自身の希望で部屋の食事に馬乳入りちゃんこを用意させたことがあり、若い衆は同じメニューを食するのに手を焼いたという。”
(引用:ウィキペディア)
ヨーグルトやチーズをかけるお鍋もなかなかおいしそうですね!
そして朝青龍のお話は朝青龍らしい感じもしますね(笑)
それでは、ニッスイの「塩ちゃんこ鍋」のダンボール情報です。
【サイズ】縦54cm×横67cm×高さ23.5cm
【紙質】かなりしっかりとしている
11月になってから一気に寒くなってきたのでお鍋を食べて
暖かくなりたいですね~(^o^)