本日紹介するダンボールは「makita 100mmベルトサンダ」です。
株式会社マキタは愛知県安城市に本社を置く日本の大手総合電動工具メーカーです。
創業は1915年、初めはモーターの販売修理会社を営んでいました。
その後1958年に国産初の携帯用電気カンナを発売、そこから電動工具メーカーへ転換していきます。
電動工具だけでなく、園芸工具やエア工具の研究開発・設計・製造、そして国内・海外での販売も行っています。
今では世界約50ヵ国に直営の営業拠点があり、世界160ヵ国で販売する世界でも有数の電動工具メーカーとなりました。
日本国内のシェアは約60％を占め、世界では約20％でなんと業界2位とのことです。
アフターサービスも充実しており、世界中どこでも依頼すれば3日で修理する「修理3日体制」はとても有名です。
ここでマキタの定番アイテムをご紹介します。
マキタ 充電式インパクトドライバ 10.8V 1.3Ah 青 バッテリー2個付き TD090DWX
充電式なのでコードを気にせず使用でき、パワフルで長時間持つことから幅広い利用者がいる製品です。
マキタ 電気マルノコ 165mm M565
ちょっと本格的なDIYをする方におすすめのマルノコです。プロが使用する製品と遜色のない実力です。
マキタ 充電式背負いクリーナ (本体のみ/バッテリー・充電器別売) VC260DZ
2～3万円くらいのリーズナブルな価格帯ながら軽くて充電の持ちが良く、使いやすいことから多くの愛用者がいる製品です。
製品が素晴らしいのは当然ですが、製品以外でも話題になったことがあります。
それはバスケットボールNBAウィザーズの八村塁選手を起用した、総合カタログの表紙です。なにが話題かというと、試合さながらの真剣な表情で右手でドリブルする八村選手ですが、左手にはなぜかインパクトドライバーが握られているのです。
その謎なシュチュエーションにネットも騒然となりました。
マキタの企業姿勢と八村選手のチャレンジする姿が合致することからイメージキャラクターじ採用されることになったそうです。これも手伝ってかこの年の過去最高決算となったとのことなので八村選手の影響は凄まじかったということですね。
しかし何度見ても思わぬ組み合わせがおもしろいカタログですが、
この他にも別の広告などもあるのでご覧ください。
八村選手以外にも、俳優の草刈正雄さんやお笑い芸人ハリセンボンの箕輪はるかさんも広告に起用されており、いずれも非常にユーニクな仕上がりになっています。
それでは、最後に段ボールの情報です。
【サイズ】20.5㎝×41㎝×17.5cm
【堅さ】普通
